映画短評(410ページ目)
死をテーマにしながらも重くなり過ぎない演出は好感度大
人生の最後まで音楽を愛し音楽に生きるという幸福
「閉」から「開」へ向かう成長のファンタジー
なんだかすげえいい映画になっちゃって
(苦笑)
『るろ剣』『銀魂』に及ばない再現度の低さ
意識高い系女子を嫁にした変人監督の5年間戦争
CGではおそらく難しい突発性の魔力に、全身が固まる
不器用な2人に光を当てた珠玉の青春映画
スパーヒーロー映画ファンに、キツーイひと言
人生の「最期」の理想型も見える
いかにも英国的な光景、英国ならではの怪異
もはや狂気と化した純愛にドン引き必至!
日本全国の絶景スポットを圧倒的な映像美で捉えた作品
60年代ゴダールの素顔を暴く、不器用な天才の独善と嫉妬の日々
多様な解釈を呼び起こす“偽り”のファム・ファタール映画
単なる恐竜パニック映画からの劇的な脱皮
映画史に名を刻む天才はダメ男でもあった!?
南沙良×蒔田彩珠、10代の名女優が劣等感で惹かれ合う化学反応
実写ヒーローもの以上に、アクション映画の真髄がみなぎる
生命を宿す以上、恐竜を見殺しには出来ないというテーマの大転換
後日談でありつつ、副読本にもなっている
軽みと魔法度は満点。