映画短評(447ページ目)
アレクサンダー・ペインにしてはスケールが大きい話
すぐそこにいる、生きた人間のドラマとして秀逸
カニバリズム映画の野蛮なイメージにとらわれるな!
ザラついた感覚で圧倒するサスペンス
明らかに力作、真摯な熱作
完成度は圧倒的。
見事に浮かび上がる町、人、社会
さらに凄みを増したソル・ギョングの本能的悪魔に魅せられて
トラウマを克服する精神医学ミステリー×心霊ダークファンタジー
笑わせながらも、何かが爆発しそうな気配が漂う
もしも、そんな欲望に出会ってしまったら
絶妙の設定はもちろん、役者の入れ込みにも唸る
往年の戦争映画にも似た“意気”を感じさせる快作
驚きはないものの安定の破壊っぷりはポップコーン片手に楽しめる
企画性は申し分ないが、物語は人工的でテーマをぼやけさせている
やっぱり白石晃士は裏切らない。
理屈抜きで楽しい、極上エンタテインメント
「一般向け」に徹したハイボルテージ良品
素直に楽しむべきか? 心に深くアピールする何かを求めるか?
生涯連れ添うことの、美しさと現実
見た目に美しいが、それだけではない
多くの要素を見事にまとめた監督の辣腕に拍手
終活を考える世代に新たな選択が加わるかも