映画短評(449ページ目)
悲しみと怒りは、荘厳な美しさに帰結する
やりなおしたい過去を思い浮かべてしまうかも。
男の嫉妬がガラスの天井を作ることもあるよね
これは、エイプ版の出エジプト記!
“シャリ姐版『ジョン・ウィック』”にあらず
いろんな意味でモヤモヤ感に浸れる
確かに有終の美だが、あまりにシブすぎる。
浮き足立った狂騒的なリズムとスピードでアメリカを描く
有村架純のゆらぎ。松本潤のエロス。坂口健太郎の狂気。
現代社会のヒーリングとしてのエクソシスト
話者の想いに沿って、モノクロ映像がほのかに色彩を帯びる
かつての北野映画の虚無感が漂う、悲哀に満ちたアナログなあがき
繰り返し犬が黄泉がえり、疲れ切った人の心を癒す最良の犬映画
アラ還にして全裸でスケボーを乗り回すブルース・ウィリスの勇姿
キャプテン・アメリカ以外のエヴァンスをもっと見たい
下北沢を歩いていたらこのふたりを見かけそうな気がする
設定は異色、ミステリーの謎解きは正攻法
松潤がひたすらエロくてだらしない
その熱量に、続けて『後篇』見たくなる
とにかくピエール瀧が美味しい!
ブルジョワ大家族スペシャル
予想するよりテーマはダーク
トムクル、ヤバい仕事で原点回帰!