映画短評(572ページ目)
ブラピ、名プロデューサーへの道
これを観るまで、14年ベストテンは決めるべからず!
ブラピ寄りでも男気監督の持ち味発揮!
最前線に立つ軍人にしか理解できない生き様
夢を叶えるためなら鬼にだってならねば
“何でもアリ”、中でもバイク・アクションがミソ
単なるスリラーに終わらない、“親殺し”ドラマの妙
全くダレない2時間29分、これぞ「語り」の新次元!
「この設定、隙ありすぎ」って撮る前に思わないのかな。
恋の魔法はまったく起きません。
邦題はインパクトあるけれど。
男vs女。永遠に尽きぬセックス・バトル。
ベン・アフレックのでくの坊ぶりが生かされました!
フィンチャーの美学、極まる。
この映画が松竹マークなのが驚きだ!
といいつつも三作目に期待せずにはいられない!
アンバー・ハートってこんな役ばっか。
バレエ・ドキュメンタリとしてはまず満足。
脚本演出が物語を処理しきれていない感。
さあ今、銀河の向こうに飛んでゆけ!
未練たらしいエンド・ソングに苦笑しきり。
ミギーがちゃんと不気味でヘンにかわいい
鬼才大国・スペインにはかなわない