映画短評(69ページ目)
ジャンル映画に向けた山下監督らしいラブレター
仲睦まじいタカ&ユージをいつまでも見ていたい
移民問題の様々な「本質」を描く力作
真実と真相の違い
ベタですけど、泣けます
女性コンビのロードムービーは、笑えて痛快な85分
21世紀の「ゲルニカ」は過激に弾ける!
そもそも”マックス"は復讐の物語だった
関心は、目の前の家族よりも、塀の外へ
今日も世界は平和、ではない
興奮パートを濃縮に絞って、よりドラマを重視した味わい
時空を超えて幻想に浸れるのは小松菜奈、松田龍平だからこそ
夜、暗い水は、得体の知れないものになる
前作の強烈な凝縮感には欠けるがアクションは良い
フェミニスト的な視点が際立つフュリオサの前日譚
ゼンデイヤが素晴らしい
新垣結衣は良い役を得た
今AIを取り上げるというのにこれはない
欲望とコントロールについての物語
美しくも不穏で背筋の凍る映画
「寅さん」を愛した監督らしい、軽妙感と懐かしい心地よさ
ホラーの定番要素にフェミニストのタッチをプラス
女性の自己決定権を巡る抑圧を投影した北欧ホラー