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赤い月 (2003)

満州で造り酒屋“森田酒造”を開業し、成功を収めた森田勇太郎(香川照之)とその妻・波子(常盤貴子)。しかし1945年、ソ連軍が満州に侵攻。夫を失い、子供2人を抱えた波子だったが、懸命に生き抜こうとする。そんな波子の前に、阿片にまみれたかつての命の恩人・氷室啓介(伊勢谷友介)が現れ……。


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  • 映画『赤い月』
    しずくの部屋
    2007年4月22日
    せっかくなので、ちょっとだけd(^_^) 赤い月 販売元:東宝発売日:2004/ ...[外部サイトの続きを読む]
  • まゆみ 様
    ★★★★
    2004年2月28日
    日本と満州の歴史がよくわかる。教師はこういう映画を生徒に薦めてほしい。常盤さんが難しい波子の役を受けた事に拍手をおくります。
  • まゆみ 様
    ★★★★
    2004年2月28日
    日本と満州の歴史がよくわかる。教師はこういう映画を生徒に薦めてほしい。常盤さんが難しい波子の役を受けた事に拍手をおくります。
  • みゆき 様
    ★★★★
    2004年2月28日
    女性5人で観に行きました。結果、波子は今の時代自分に正直で純粋かわいい女性。なかにし礼さんが母に重なって見えたといってましたが波子は常盤さん以外考えられない。菜々子は演技力ないし、常盤さんにこの役がきたのが納得です。
  • なおみ 様
    ★★★★★
    2004年2月27日
    感動 降旗監督に感謝 あの時代に本音で言える女性 いろんな事を考えさせられる映画 生きるという事 なかにし礼さんは母から生きるということを教えられたそう 波子という母を持って幸せですね 常盤さん全身で演技されてうまくなりましたね 映画界トップの方々が常盤さんを選んだのがわかります。
  • ぶぶ太郎 様
    2004年2月22日
    幾つもの映画を見てきた中で ここまで腹が立ち、後味の悪い映画は初めてです。今までに、こんなに殴りたくなるような主人公がいただろうかと思ってしまいまた。題名をいっそのこと”黒い月”にしてみたらいかがでしょうか?
  • ご主人 様
    2004年2月18日
    最悪の映画でした。 さっさと死んじまえ、と主人公にまったく感情移入できない映画もめずらしい。 降旗監督というのは、こんなにだめだったかな。 肉欲だけの身勝手な女が生き残るドラマにしか見えませんでした。 その肉欲を子供に見られちゃうのですから、最悪です。 延々と、アヘン中毒の男を救おうとするシーンが延々と続くのも最低です。 こんなひどい映画を久しぶりに見ました。 あの子供たちは、いったいどんな心の傷をもって成長するのでしょうか。 原作を読んでないのですが、映画とは違うんでしょうね。
  • たろう 様
    ★★★
    2004年2月16日
    あるサイトで見たら評判が最悪なので、あまり期待していかなかったが、期待以上でした。ただ原作を読んでいない人にとっては、流れが理解できない場面も多くあるのではないかと思います。原作は非常に内容があるので、2時間では所詮無理というもの、テレビドラマ化してじっくり見せてほしいと思います。
  • mikun 様
    ★★★
    2004年2月13日
    善も悪もなくただ女が強く生きるという満州での生活というストーリが続き、内容はやや単調だったといわざるを得ない。壮大な映像と音楽に対してストーリ負けしている感がある。 しかし常盤さん、伊勢谷さんの演技はひじょうに良かったと思います。
  • ももっち 様
    ★★★
    2004年2月13日
    ちょっと、期待はずれでした。人生ドラマは映画の2時間では物語れませんね。TVドラマで作って欲しい作品でしたね。それぞれの男性との関係とか、どのように満州で成り上がっていき没落したかをもっと詳しく描いて欲しかった。伊勢谷君はすばらしい演技をしていました。
  • なな 様
    2004年2月11日
    常盤貴子の演技力に問題があるのは誰の予想も裏切らなかったと思いますが、原作を読んでいたので時間の制約と脚本家が苦闘しているなぁと感じました。ここで観客の心をつかむ瞬間というのがなく、全ての要素を少しずつ詰めてしまった感じがします。
  • ヒロミ 様
    ★★★
    2004年2月10日
    主人公波子の強さや逞しさはよく伝わってきたけれど、子供や旦那さんを想う気持がもうひとつ伝わってこなかったのであまり感情移入できませんでした。常盤貴子は頑張っていたとは思うのですが、そこが少し残念でした。
  • いよ 様
    ★★★★★
    2004年2月8日
    中国の大地を壮大に映した映像美が見事。常に前向きに生きる波子のすさまじいほどの逞しさにも圧倒された。常盤も健闘。これから定期的に映画のキャリアを積めば大きな存在になりそうな女優だ。もう少しじっくり心理描写を見せるべきと思う向きもあるだろうが、スタッフはそういう意見を承知で「今回はとにかく直情的に突き進むような映画にしよう」と考えたはず。それが好きかどうかは人それぞれだろう。
  • 虎太 様
    ★★
    2004年2月8日
    高倉健のいない降旗組。降旗監督は伊勢谷友介に若き日の高倉健を見たか。
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