作品情報 | その他の作品のレビュー

硫黄島からの手紙 (2006)

戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、アメリカ留学の経験を持ち、西洋の軍事力も知り尽くしている陸軍中将の栗林忠道(渡辺謙)が、本土防衛の最後の砦ともいうべき硫黄島へ。指揮官に着任した彼は、長年の場当たり的な作戦を変更し、西郷(二宮和也)ら部下に対する理不尽な体罰も戒めるなど、作戦の近代化に着手する。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

« Prev 全62件中41~60件を表示しています。 Next »
  • 硫黄島からの手紙@渋谷ピカデリー
    ソウウツおかげでFLASHBACK現象
    2006年12月15日
    年齢設定に大根混在などミスキャストもあったが、渡辺謙を筆頭に皆悲壮感をまとい、硫黄島での戦闘が始まってからは緊迫した空気が続く。彼ら兵士の死は主要人物ですらあっけなく、センチメンタルに浸らせない。戦争においては命がこうも軽いことをクリント・イーストウッドは ...[外部サイトの続きを読む]
  • 硫黄島からの手紙 見た!
    Rinokatのとんでもない話
    2006年12月13日
    やー、この映画は素晴らしかった。見た瞬間、これアカデミー賞取るんじゃない?って思ったけど、 実際けっこういけそうみたいだねぇ。。。 この映画を見た人に戦争の異常さ、怖さ、残虐さが確実に伝わる内容・構成だったことが良かったし、当時の人々の考え方や状況への理解が深まった。新しい戦争映画だった。 渡辺謙はミリタリズムを呼吹しないように戦闘を前にして「天皇陛下万歳」というシーンはうつむいて演技したという。当時の現場ではどうだったのかわからないけど、会った事も個人的知り合いでもない天皇に対し、戦... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 硫黄島からの手紙 -感想-
    Planting Field weblog
    2006年12月13日
    硫黄島からの手紙監督:クリントイーストウッド、制作:スティーブンスピルバーグ。 見てきました。第2弾日本側から見た「硫黄島からの手紙」、第1弾の「父親たちの星条旗」についてはこちらの感想文でも読ん... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「硫黄島からの手紙」 now roadshow!
    とりあえず生態学+
    2006年12月13日
    硫黄島からの手紙 製作年度 2006年 製作国 アメリカ 上映時間 141分 監督 クリント・イーストウッド 製作総指揮 ポール・ハギス 脚本 アイリス・ヤマシタ 音楽 クリント・イーストウッド 出演 渡辺謙 、二宮和 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 硫黄島からの手紙
    filmdays daybook
    2006年12月12日
    クリント・イーストウッド監督による硫黄島二部作。アメリカ側から描いた「父親たちの ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『硫黄島からの手紙』
    アンディの日記 シネマ版
    2006年12月12日
    感動度[:ハート:][:ハート:]         2006/12/09公開  (公式サイト) 泣き度[:悲しい:][:悲しい:] 残虐度[:撃沈:][:撃沈:][:撃沈:] 満足度[:星:][:星:][:星:][:星:]   【監督】クリント・イーストウッド 【製作】クリント・イーストウッド / スティーヴン・スピルバーグ / ロバート・ロレンツ 【脚本】アイリス・ヤマシタ 【出演】 渡辺謙/二宮和也/伊原剛志/加瀬亮/中村獅童/裕木奈江 <ストーリー ...[外部サイトの続きを読む]
  • 硫黄島からの手紙・・・・・評価額1800円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2006年12月11日
    「父親たちの星条旗」 に続く、「硫黄島二部作」の第二弾。 太平洋の小さな孤島を巡る戦いを、アメリカ側の視点、日本側の視点でそれぞれ一本づつの映画にするという、クリント・イーストウッド監督の壮大な実験映画だ。 第一部 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『硫黄島からの手紙』 ★★★
    時流を聴く
    2006年12月10日
    公開初日の『硫黄島からの手紙』を鑑賞。 日本から見た硫黄島を描いた『硫黄島からの手紙』はすっと入り込んでくる。 硫黄島の薄暗いトンネルの中で「天皇陛下、万歳!」と叫ぶ日本兵の姿をみて最初は強い違和感を ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「硫黄島からの手紙」★★★★1/2
    冷たい走り
    2006年12月10日
    二宮和也より加瀬亮のほうがアカデミー助演男優賞にふさわしいんじゃねぇの?と途中からは思いながらの鑑賞。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「硫黄島からの手紙」御霊の癒されんことを願う
    好き。
    2006年12月10日
    Yahoo!映画 - 映画館検索結果 「硫黄島からの手紙」  クリント・イースト ...[外部サイトの続きを読む]
  • 硫黄島からの手紙
    メディアショップ駿河屋 なぜベス!
    2006年12月10日
    わてが丁稚の定吉だす。12月9日公開の「硫黄島からの手紙」を観て来ました。 戦争のリアリティは感じられるのですが、妙な違和感がありました。その原因がどこにあるのかを考えるに、二宮和也の顔が悪いのではないか、と。こんなことを書いたらジャニーズのファンから石を投げられそうですが、二宮の顔がブサイクだということではなくて、むしろ良すぎるあの顔が終始感じ続けた違和感の原因になっている、ということです。 わてが感じたリアリティというのは、その時代の再現性から感じられたものではなく、むしろこの作品が持つ同時代性によるも ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「硫黄島からの手紙」を観てきました!
    池下事務所(社会保険労務士・行政書士・マンション管理士)のくらしの相談室
    2006年12月9日
    人気blogランキングへ 10月に公開された「父親たちの星条旗」に続き12月9日から公開の「硫黄島からの手紙」を観てきた。いずれもクリント・イーストウッドが監督を務めた話題作。硫黄島は東京都小笠原諸島の中のひとつの島で文字通り硫黄が吹き出てくる草木の少ない島.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 硫黄島からの手紙
    Akira's VOICE
    2006年12月9日
    観賞後に胸を満たすのは,反戦の強い思い,ただひとつ。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 硫黄島からの手紙 ▲▲ 二宮和也主演
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2006年12月9日
    渡辺謙も重要な役を演じているが主演は二宮だと思う。できれば生きて妻子の元に帰りたいと願うごく普通の兵士を自然に演じている。戦闘においての彼の役割は弾運びや伝令という下級兵士。米軍よりも上級仕官のいじめに悩まされる。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『硫黄島からの手紙』
    試写会帰りに
    2006年12月9日
    『硫黄島からの手紙』ジャパンプレミア。レッドカーペットでクリント・イーストウッドに大接近! 二宮和也さん、伊原剛志さん、渡辺謙さん、加瀬亮さんらはあっと言う間に通り過ぎて行きましたが、クリントは雨の中でもゆっくり、立ち止まって近づいてきてくれました♪ お陰.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 硫黄島からの手紙
    映画感想つれづれ日記
    2006年12月9日
  • ゆんた 様
    ★★★★★
    2006年12月8日
    よくこれだけの内容をきちんとリサーチして描いてくれた。イーストウッド監督の誠実さ。また通常1、2テイクしか撮らない同監督の映画でこれだけの演技を軽々とこなしている(ように見える)二宮君はタダモノではない。栗林忠道中将の手紙もうまく映画の中にちりばめられていた。未だに遺骨が回収されず硫黄島で眠る一万柱以上の御霊や他の戦没者の方々への思いを新たにさせられる映画。
  • クリント・イーストウッドと西部劇
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2006年12月6日
    「硫黄島からの手紙」「父親たちの星条旗」を監督した「クリント・イーストウッド」てどんな人なのでしょう。最近は「ミリオンダラー・ベイビー 」や「ミスティック・リバー」などアカデミー賞でもおなじみの映画監督とし ...[外部サイトの続きを読む]
  • 硫黄島からの手紙
    映画/DVD/感想レビュー 色即是空日記+α
    2006年12月6日
    ただの涙だけじゃない、 アメリカが描いた日本兵の姿。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 硫黄島からの手紙
    うまいまずいは塩かげん
    2006年12月1日
    クリント・イーストウッド監督作品。 硫黄島2部作の第2弾。日本から見た硫黄島。 5日で終わるとされた戦いを、36日間戦い抜いた男たちがいた。 指揮官の名は栗林忠道。 太平洋戦争においてアメリカを最も苦しめた男として、今もかの地で語り継がれる陸軍中尉。 その栗.. ...[外部サイトの続きを読む]
« Prev 全62件中41~60件を表示しています。 Next »