作品情報 | その他の作品のレビュー

トゥモロー・ワールド (2006)

西暦2027年、人類は18年間の長期に渡って子どもが生まれない未曾有の異常事態が続いており、このままでは人類絶滅の危機は免れなかった。そんな中、国家の仕事に就くテオ(クライヴ・オーウェン)が、人類存続に関係する重要な情報を握り始める。人類の未来はおろか自分の将来でさえ興味を示さないテオだったが……。


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  • トゥモロー・ワールド   CHILDRENOFMEN
    映画に恋してる
    2006年12月6日
    唯一の希望を失えば、人類に明日はない天使のような幼子の泣き声に人々は、一瞬耳を疑った。砂埃の中激しい銃撃の音は止みつかの間の静寂があたりを包み込んでいた。絶え間なく続く殺戮の手を止め誰もが皆、道をあける。まるで神を見るように母と子を見つめ少しでもその愛... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「トゥモローワールド」PLAINITが可能にした長まわし
    撮影監督の映画批評(たまに写真や撮影のTIPSも)
    2006年12月5日
    雑誌「CG WORLD 1月号」に「トゥモローワールド」(当ブログでも言及)のVFXについての特集が掲載されている。  その記事によるとPLAINITなるものによって、擬似1カット撮影が可能になるというのだ。  私はCG方面 ...[外部サイトの続きを読む]
  • トゥモロー・ワールド  2027年に今のイラクを思う、英国以外全部崩壊
    もっきぃの映画館でみよう
    2006年12月3日
    タイトル:トゥモロー・ワールド(原題 Children of Men) 製作国:アメリカ、イギリス ジャンル:近未来SF/2006年/114分 映画館:TOHO二条シネマズ(165席) 鑑賞日時:2006年11月26日 (日),14:00~ 70人ぐらい 私の満足度:70%  オススメ度:65% チラシを見たときは、どうもいまいちなタイトルだなあと あまり行く気にならなかたのですが映画館の予告でみて、 これはお金かけてそうだなあと。(製作費120億円) ときにはこういう派手な爆破シーンの映画もみたいなあ ...[外部サイトの続きを読む]
  • トゥモロー・ワールド
    さくらの映画スイッチ
    2006年11月29日
    どうでもいい話しだ50年後には全て消える 手遅れだ  希望なんてとうの昔に忘れてしまった“希望”って何だ? 人類は既に1 ...[外部サイトの続きを読む]
  • unit 様
    ★★★
    2006年11月29日
    想像してたのと違う作品でした。戦争映画並みの戦闘シーン。でも結構入り込んでウルウルしている自分でした。クライヴ・オーウェンが好きなので彼の巧さを堪能しました。ラストが物足りなかったので☆三つ
  • トゥモロー・ワールド(鑑賞後記1)「絶望」と「誕生」
    Tod&Pig E-OWLFans. -映画・小説-
    2006年11月28日
    冷戦が終わり、20世紀終わりから民族紛争が始まる。911も起き、アメリカ一国体制が続いている、21世紀が撮す未来『トゥモロー・ワールド』テロ、紛争、宗教、子が生まれぬ究極の高齢社会。その地獄の未来で、人の信念が起こす汚れ、死が連なる中で、『産』という奇跡を剥... ...[外部サイトの続きを読む]
  • トゥモロー・ワールド
    Some Like It Hot
    2006年11月27日
    監督=アルフォンソ・キュアロン 主演=クライブ・オーウェン ジュリアン・ムーア マイケル・ケイン  イギリス映画らしいダークな終末感に満ちた近未来SF。少子高齢化が各国で問題となっているだけに、またここ数週間ティーンが自ら命を絶つことが連日報道されるわが国だけに、子供が生まれなくなった未来社会という設定は非常に痛い。それにつけても銀幕の世界ではいつもイギリスはいい子チャンなんだよな。この映画でも世界は崩壊寸前なのにイギリスは頑張っている。東西冷戦で米ソがピリピリきていても英国はその間で大活躍、「V・フォ ...[外部サイトの続きを読む]
  • トゥモローワールド
    Akira's VOICE
    2006年11月24日
    一人の男が達成する明日への架け橋。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 越後屋 様
    ★★★★
    2006年11月23日
    長いショットを多用して、まるで戦場ドキュメントのように作っている。単なるSFではなく、登場人物の人間性を描いている。人間と組織との対立、そして人間のエゴが、一種の天罰のようなかたちで人類にふりかかるという警告。SFは文明批判が重要だ。それにしてもこの演出スタイルは、いままでにない新鮮さだ。暗くて反発を招かれるが、それは単純明朗なハリウッド・エンタテインメントに慣れている観客にとってひとつの試金石になるだろう。
  • トゥモロー・ワールド
    ゲームの王道
    2006年11月23日
    ワーナーマイカルシネマズ板橋2番スクリーンにてSRD鑑賞。  P.D,ジェイムズの「人類の子供たち」が映画化されると聞いて、それなりに期待していた作品だ。し... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「トゥモロー・ワールド」どうしても未来は悲惨のようだ
    soramove
    2006年11月22日
    「トゥモロー・ワールド」★★★ クライヴ・オーウェン、ジュリアン・ムーア、マイケル・ケイン主演 アルフォンソ・キュアロン監督、2006年アメリカ/イギリス 映画で描かれる未来はどれも 夢も見れないような 暗いものが多い、 第三次世界大戦で世界は崩壊した... ...[外部サイトの続きを読む]
  • BARBIE 様
    ★★
    2006年11月21日
    未来の話だとおもって、きれいな映像を期待したのに、見苦しい場面ばかりでいやになりました、これじゃあイラクかイスラエルかというほどの撃ったり撃たれたりの悲惨な場面が多すぎます、肝心の人間がなんで妊娠能力を失ったのか説明不足ですただの抵抗勢力のよる反乱映画ですね、主人公の女性も全然可愛くないし ラストシーンがすっきりしないです最後はどうなったの??って感じ
  • BARBIE 様
    ★★
    2006年11月21日
    未来の話だとおもって、きれいな映像を期待したのに、見苦しい場面ばかりでいやになりました、これじゃあイラクかイスラエルかというほどの撃ったり撃たれたりの悲惨な場面が多すぎます、肝心の人間がなんで妊娠能力を失ったのか説明不足ですただの抵抗勢力のよる反乱映画ですね、主人公の女性も全然可愛くないし ラストシーンがすっきりしないです最後はどうなったの??って感じ
  • 『トゥモロー・ワールド』 よかったかも
    管理栄養士が創ったダイエット食品____ダイエット成功6つの法則...
    2006年11月20日
    昨日、観ました~このところ、映画に飢えていたので、はずれ覚悟で観に行きました。たまには映画館で映画を。。と思っても、最近なかなか観たいって思う映画がなくて。。邦画が元気ですが、邦画はDVD出てからで十分、、って思うもので。。やっぱ、劇場で観るには、それな... ...[外部サイトの続きを読む]
  • トゥモロー・ワールド now roadshow!
    とりあえず生態学+
    2006年11月20日
    そう、ジュリアン・ムーアはフォーガットンの後、もう一回子供亡くしたのね… トゥモロー・ワールド 製作年度 2006年 製作国 アメリカ/イギリス 上映時間 109分 監督 アルフォンソ・キュアロン 製作総指揮 アーミ ...[外部サイトの続きを読む]
  • トゥモロー・ワールド
    filmdays daybook
    2006年11月20日
    「天国の口、楽園の終わり。」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のアルフォンソ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「トゥモロー・ワールド」★★★★
    冷たい走り
    2006年11月19日
    おそらく観た人のほとんどが「最後まで面白くなりませんでした」と言うこと間違い無しの、されども実際はドキュメンタリー的SFという実験色の強い傑作。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • トゥモロー・ワールド
    playtcafe*cinema*art*
    2006年11月19日
    story人類に子どもが生まれなくなってしまった西暦2027年、人類絶滅の危機の中、世界は荒れ果てていた。そんな中、テオはある人に人類存続に関係する重要な情報を得る…。pointこの映画の見所は8分間の長回しです。瓦礫の中、テオが逃げ回るのを8分間カメラが追っかけるの... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「トゥモロー・ワールド」
    しょうちゃんの映画感想ブログ
    2006年11月19日
    西暦2027年、人類はすでに18年間も子供が誕生していなかった。原因は分からず、人類滅亡の時が刻一刻と迫っていた。希望を失った世界には暴力と無秩序が拡まっていた。そんなある日、エネルギー省の官僚セオは、彼の元妻ジュリアン率いる反政府組織“FISH”に拉致される。ジュリアンの目的は、ある少女を“ヒューマン・プロジェクト”という組織に引き渡すために必要な“通行証”を手に入れることだった。最初は拒否したものの、結局はジュリアンに協力するセオだったが…。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • トゥモロー・ワールド・・・・・評価額1550円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2006年11月19日
    メキシコの鬼才、アルフォンソ・キュアロンによる近未来SF大作。 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」では少々勝手が違ったのか、食い足りない印象が残ったが、こちらは中々の仕上がりだ。 子供が誕生しなくなり、人類が絶 ...[外部サイトの続きを読む]
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