作品情報 | その他の作品のレビュー

トゥモロー・ワールド (2006)

西暦2027年、人類は18年間の長期に渡って子どもが生まれない未曾有の異常事態が続いており、このままでは人類絶滅の危機は免れなかった。そんな中、国家の仕事に就くテオ(クライヴ・オーウェン)が、人類存続に関係する重要な情報を握り始める。人類の未来はおろか自分の将来でさえ興味を示さないテオだったが……。


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  • トゥモロー・ワールド
    メディアショップ駿河屋 なぜベス!
    2006年11月19日
    わてが丁稚の定吉だす。 11月18日公開の「トゥモロー・ワールド」を見て来ました。 まぁすごい迫力でした。戦争映画は好きな方ですし、割りと見てるほうだと自負していますが、こんなリアリティを感じたことはありませんでした。 映画を見ていると場面転換があるたびに、見ていて心の中で気持ちがリセットされるような部分がありますが、8分間カットのない長回しだと感情が途切れることなくどんどん積み上がっていく一方。戦場にこれ以上いたら気が狂います、最後は息が荒くなっているのを感じました。 8分間の長回し、それもセリフ劇ではな ...[外部サイトの続きを読む]
  • 明日は来ないよトゥモロー・ワールド
    日本サッカーホールディングス
    2006年11月19日
    重いです「トゥモロー・ワールド」 「トゥモロー・ワールド」を見る。最近映画づいてます。 予告編からはSFモノを連想していたのだがそれは間違い。 高度に文明化した世界ではなく、子供が生まれることのない 全く希望のない社会をリアルに描きたかったのだろう。 しかし、子供が生まれない=人間という種の絶滅という 危機感や深刻さが暗いトーンの作品の割には伝わってこない。 なんだか厳しい社会なんでみんなで暗~くしてます。 良いことなんてないですよ~だとでも言っているようです。 ストー ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「トゥモローワールド」のハンドヘルド
    撮影監督の映画批評(たまに写真や撮影のTIPSも)
    2006年11月18日
    冒頭のカットは、セオ(クライヴ・オーウェン)がコーヒーを買うところからはじまるのだが、これが良かった。店を出て行くセオにカメラがついていき、外に出るとセオを一旦リリースして街頭ビジョンのニュースを捉え ...[外部サイトの続きを読む]
  • トゥモロー・ワールド ▲ 三年後にはそれが始まる
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2006年11月18日
    子供のいない未来。奇跡の少女を救えるか。 2027年、英国。人類には18年間子供が産まれていない。近い将来人類は滅亡する。英国は国境を閉ざし外国人を弾圧し排斥している。 英国政府の政策に反対する人々は、人類の未来を救う ...[外部サイトの続きを読む]
  • トゥモロー・ワールド 試写会
    Cameriere
    2006年11月15日
    昨日は、Webしずおかの試写会。 ポスターもバッチリ。 作品の感想はリリーさんに ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「トゥモロー・ワールド」評/絶望的な未来を貫く現代への祈り
    I N T R O+blog
    2006年11月14日
    『トゥモロー・ワールド』(2006 / アメリカ・イギリス / アルフォンソ・キュアロン) Text By 仙道 勇人  現在の社会に見え隠れしているネガティブな要素を抽出し、それを徹底的に推し進めた社会を描いた作品を、一般に「ディストピアもの」と呼ぶ。「天国の口、終わりの楽園」(01)、「ハリー・... ...[外部サイトの続きを読む]
  • [映画・タ行] トゥモロー・ワールド
    「やわらか映画~おすすめDVD~」映画ブログ
    2006年11月9日
    [映画・タ行] トゥモロー・ワールド 今回の映画は、「トゥモロー・ワールド」です。 (今回の映画レビューは、本家サイト「やわらか映画~おすすめDVD~」からの転載であり、本家では、公開後に加筆する予定です。) 本作「トゥモロー・ワールド」は、イギリスの女流作家、P・D・ジェイムズの『人類の子供たち』(早川書房)を映画化した、SFサスペンス映画です。監督は、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』のアルフォンソ・キュアロン。 西暦2027年。人類は、18年間も子どもが誕生していない異常事態が続き、人類滅亡の危 ...[外部サイトの続きを読む]
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