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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う (2015)

ウォール街のエリート銀行員ディヴィス(ジェイク・ギレンホール)は順調に出世し、リッチで何不自由のない生活をしていた。ある日、交通事故で美貌の妻が他界するが、涙を流せず、感覚を失っていることに気付く。彼は義父の言葉をきっかけに、身近なものを壊し始め……。


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  • 雨の日は会えない、晴れた日は君を想う【ネタバレ!】:解体作業はお静かに!
    元ボクサーの一念発起
    2017年11月28日
    ジェイク・ギレンホール最新作! 雨の日は会えない、晴れた日は君を想う…長い題名だけど凄く惹かれますよね。   「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・バレ監督が、「サウスポー」「ナイトクローラー」の超演技派ジェイク・ギレンホールを主演に迎え、妻の死にすら無感覚になってしまった男が、身の回りのものを破壊することで、ゼロからの再生へと向かっていく姿を描いたヒューマンドラマ! いごっそう612 これは泣いちゃうかも?? 作品情報 原題: DEMOLITON 洋画:ヒューマン・ドラマ 製作年&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 雨の日は会えない、晴れた日は君を想う/DEMOLITION
    我想一個人映画美的女人blog
    2017年3月31日
    相変わらずジェイクの演技が素晴らしすぎる 「ダラス・バイヤーズクラブ」でマコ様とジャレッド・レトをそれぞれアカデミー賞主演男優賞、助演男優賞に、 次作「わたしに会うまでの1600キロ」でリース・ウィザースプーンとローラ・ダーンをアカデミー賞にノミネートに導いた 作品も演出力も高い評価を受けるジャン=マルク・ヴァレ監督の最新作 妻の事故死の後、病院の自販機の故障でM... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」
    元・副会長のCinema Days
    2017年3月27日
    (原題:DEMOLITION)作者のスノッブな姿勢が散見され、ケレン味たっぷりの映像処理や演出が目白押し。こりゃハズレかなと思ったら、最後は何とか格好が付いた形になり、取り敢えずホッとした(笑)。まあ、場合によってはこのような語り口も許容されるのだろう。  ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』評価と感想/なので永遠に会えないと思う
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年2月24日
    邦題とのギャップがw ☆4点 (あらすじとかはシネマトゥデイさんでどうぞ) 『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャン=マルク・ヴァレ監督作品で『ナイトクローラー』のジェイク・ギレンホールが主演してます。 本作は映画館で予告を観たこと無くて、映画サイトでタイトルだけ知って 『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』じゃ、永遠に会えないじゃん と脳内でツッコんでいて、切ないラブストーリーを想像してました。 それで、昨年公開された邦画で賞レースに関わってきそうな作品の中で、唯一、西川美和監督の『永い言い訳』だけ&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ショートレビュー「雨の日は会えない、晴れの日は君を想う・・・・・評価額1650円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2017年2月23日
    人生の「中身」を確かめたい。 「ダラス・バイヤーズクラブ」「私に会うまでの1600キロ」など、どん底に落ちた人間たちの逞しい復活劇を得意とするジャン=マルク・ヴァレ監督と、怪優ジェイク・ギレンホールが初タッグを組んだヒューマンドラマ。 ある日突然、それまでの人生が吹き飛んだら、人間はどうなるのか。 ギレンホール演じるディヴスは、コネ入社した妻の父が代表を務めるウォール街の投資銀行で... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」
    ここなつ映画レビュー
    2017年2月22日
    邦題は捻りに捻ったタイトル。「晴れた日は君を…」の「キミ」は、裏側から見て妻のことにもなるし、妻が自分を、のことにもなる。しかし内容は原題の「DEMOLITION」そのものである。突然に妻を亡くした男が、妻を亡くしたというのに涙さえこぼれず、喪失感さえそれとは判らず、周りのものを全て破壊することによって何かを得ようとする物語。この作品に対して高い評価をする人はきっと多いのだと思う。ジェイク・ギレンホールはすごく上手かったし。だが、私は…。一言で言えば不愉快な作品だった。ディヴィス(ジェイク・ギレンホール)の ...[外部サイトの続きを読む]
  • 雨の日は会えない、晴れた日は君を想う/破壊と再生の物語
    映画感想 * FRAGILE
    2017年2月18日
    雨の日は会えない、晴れた日は君を想うDemolition/監督:ジャン=マルク・ヴァレ/2015年/アメリカ なにもかもを、思い出までも。 新宿シネマカリテ スクリーン1 E-11で鑑賞。 『Demolition』という原題が、いったいどういう経緯を経て『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』なんていうポエムになったのか、まったく想像もつきません。タイトルと見出しにポエムめいたものを書いている身としては見習いところです。さて。(ここまで、映画を見る前に書いています) あらすじ:奥さんが死んだ ...[外部サイトの続きを読む]
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