汝、星のごとく (2026):映画短評
藤井監督の恋愛大河ドラマは見逃せない
『余命10年』『青春18×2 君へと続く道』などから続く長い年月をかけて描く藤井道人監督のラブストーリー。横浜流星と広瀬すずが絶妙な匙加減でティーンエイジャーから15年の間の男女を演じ切りました。この二人の主人公が物語の軸としてしっかりと地に足を付けてくれているおかげで共演陣も自由に自分のキャラクターとして生きていると感じました。特に非常に複雑な役どころに挑んだ松村北斗と面白い達観ぶりを見せる長谷川博己は印象に残りました。様々なジャンルを手掛け大車輪状態の藤井監督ですが、このジャンルも定期的に撮って欲しいところです。
この短評にはネタバレを含んでいます




















