スペシャルズ:映画短評
設定だけで終わらない良作
なかなか表舞台に出てこない大物の暗殺のために新旧殺し屋が集結してダンスをするというかなり突飛な設定で、ちょっと腰が引けた部分もあったのですが…。実際に見てみるとまず何と言っても主役5人のバランスが良い。それぞれの独特の下地を感じさせるダンスの種類の多種多用さがまず楽しく、そんな彼らがいざという時に見せるガンアクションがまた様になっていて見応えたっぷり。アウトサイダーしか出てこないお話ですが、内田英治監督はこういう人たちの物語を重くし過ぎない程よいバランス感覚に秀でていますね。ダンスに合わせて採用された音楽も楽しい一本。
この短評にはネタバレを含んでいます





















