ハイファイブ!:映画短評
スーパーパワーのムダ遣いも楽しい
それとは知らずにスーパーヒーローの臓器移植を受け、スーパーパワーを得てしまった5人が巻き起こす大騒動は、派手なヴィジュアルが楽しく、ストーリーは爆笑成分多めで、ちょっぴり感動もする。基本はスーパー戦隊ヒーロー系、というか、一種のへなちょこなアベンジャーズなのか。心臓疾患だった女子高生がスーパーな心臓を得て意味なく全力疾走するのも気持ちよく、強力な呼吸器を得た人物が離れた場所から縦笛で「おおスザンナ」を吹いたり、電気を操る力を得た人物がゲームセンターのゲームで高得点を上げたり、スーパーパワーのムダ遣いも楽しい。リック・アストリーなど80年代の洋楽が流れて、そのノリが映画の気分にぴったり。
この短評にはネタバレを含んでいます





















