イ・チャンドン:関連記事

村上春樹「納屋を焼く」を映画化!スティーヴン・ユァン出演作2月日本公開
村上春樹の短編小説「納屋を焼く」を原作にした韓国映画『バーニング 劇場版』が2019年2月に日本公開されることが決まった。
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『万引き家族』日本映画初の快挙!ミュンヘン映画祭で外国語映画賞に輝く
映画『万引き家族』(公開中)が、ドイツで開催された第36回ミュンヘン国際映画祭のシネマスターズ・コンペティション部門で、外国語映画賞にあたるARRI/OSRAM賞を獲得したことが明らかになった。
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第71回カンヌ国際映画祭(2018年)コンペティション部門21作品紹介
5月8~19日(現地時間)までフランスで開催された第71回カンヌ国際映画祭。是枝裕和監督の『万引き家族』が、日本映画として21年ぶりとなる最高賞パルムドールを獲得し、幕を閉じました。
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村上春樹の短編映画化で「ウォーキング・デッド」俳優、憧れの監督とタッグ
村上春樹の短編小説「納屋を焼く」を原作に『ポエトリー アグネスの詩(うた)』以来、約8年ぶりにメガホンを取ったイ・チャンドン監督のミステリー映画『バーニング(原題の日本語訳)』の製作報告会見が24日、ソウル市内で開催され、監督のほかキャストのユ・アイン、スティーヴン・ユァン、チョン・ジョンソが出席した。
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いじめ、家庭格差…人生初の友情と裏切りに葛藤する少女を描く『わたしたち』9月日本公開
昨年の第17回東京フィルメックスで観客賞を含む3冠に輝いた韓国映画『私たち』が、邦題を『わたしたち』に改めて9月に日本公開されることが明らかになった。
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恐怖!人体実験で魚人間になった青年の衝撃作、12月公開
新薬治験の副作用で魚人間になってしまった青年の悲劇を描く韓国映画『フィッシュマンの涙』が12月17日よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで順次公開される。
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日本の助成金制度が抱える問題とは?カンヌ受賞・深田晃司監督が明かす
今年のカンヌ国際映画祭で新作『淵に立つ』(10月8日公開)が「ある視点」部門審査員賞を受賞するなど、海外の映画祭に数多く参加してきた深田晃司監督が、日本の映画製作に対する助成金制度について、海外事情との比較を交え、その問題点や課題について語った。
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匿名出産で助かる命…フランスの養子縁組が一歩先?
フランスの女性監督ウニー・ルコントが、新作『めぐりあう日』の公開に先駆けて来日、野田聖子衆議院議員と共に24日、都内で行われたトークイベントに登壇し、フランスと日本の「特別養子縁組」について語った。
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韓国と日本の映画製作の違い…「恥じるべき」とヤン・ヨンヒ監督が苦言
『かぞくのくに』のヤン・ヨンヒ監督と、『フラッシュバックメモリーズ 3D』の松江哲明監督が2日、渋谷ユーロスペースで行われた映画『私の少女』公開記念トークショーに登場し、映画製作の熱意を語った。
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ペ・ドゥナの無邪気な素顔が満載!『私の少女』メイキング映像
『空気人形』『クラウド アトラス』など世界を舞台に活躍する韓国女優ペ・ドゥナが主演を務めた映画『私の少女』より、キャストやスタッフのコメント入りメイキング映像が公開された。
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同性愛、少女虐待、差別と偏見…国際派女優ペ・ドゥナが出演を即決した衝撃作の監督が来日!
映画『クラウド アトラス』『ジュピター』など国際的に活躍する韓国女優ぺ・ドゥナが主演を務めた衝撃作『私の少女』のトークイベントが26日、渋谷区の映画美学校で行われ、脚本も手掛けた俊英チョン・ジュリ監督が映画化の経緯や撮影の裏話を語った。
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ペ・ドゥナが来日!外国語マスターの秘けつを明かす
第15回東京フィルメックスのコンペティション部門で上映された『扉の少女』(仮題)のティーチインが行われ、是枝裕和監督や山下敦弘監督の作品の主演を務めるなど日本とゆかりのあるペ・ドゥナが登壇。
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オフィス北野最新作、韓国で拍手喝采!臼田あさ美にプレゼントの嵐!
ビートたけしの所属事務所「オフィス北野」が製作・配給する映画最新作『桜並木の満開の下に』が、開催中の第17回釜山国際映画祭にてワールド・プレミア上映され、主演の臼田あさ美と舩橋淳監督の舞台あいさつが行われた。
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北野武監督『HANA-BI』を観て映画監督に!期待の新鋭監督パク・ジョンボムは是枝裕和監督にそっくり
韓国で開催中の第13回全州(チョンジュ)国際映画祭で韓国で今最も勢いのある新鋭監督の短編制作をサポートするプロジェクト「SHORT!SHORT!SHORT!」の2作品が上映された。
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ロッテルダム国際映画祭、日本の唯一のコンペ出品作『ふゆの獣』賞逃す!最高賞は韓国の『茂山日記』
第40回ロッテルダム国際映画祭各賞の発表が行われ、パク・ジョンボム監督の韓国映画『茂山日記(英題:The Journals of Musan)』など3作品がメーン・コンペティションでタイガー・アワードを受賞した。
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ロッテルダム国際映画祭、ベスト10内に『十三人の刺客』含む邦画2本が!オスカーノミネート作ひしめく中
第40回ロッテルダム国際映画祭の観客賞の結果が現地時間6日発表され、本年度の米国アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされているデニス・ヴィルヌーヴ監督のカナダ映画『アンサンディ(原題) / Incendies』が、5ポイント満点中4.739ポイントという高ポイントで1位に選ばれた。
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北野武監督『アウトレイジ』賞逃す!優秀男優賞ハビエル・バルデム「愛する伴侶ペネロペ・クルスに感謝」
第63回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の受賞結果が現地時間23日に発表され、タイのアピチャッポン・ウィーラセタクン監督『アンクル・ブンミ・フー・キャン・リコール・ヒズ・パスト・ライブス』(英題)が最高賞のパルム・ドールを受賞した。
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