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ギャバン・ルミナスに蒸着!アクション大好きストイックな19歳:角心菜

シネマトゥデイ特撮部

角心菜「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」(放送中)

特撮作品で活躍する魅力あふれる女性キャストをご紹介する「シネマトゥデイ特撮部」。今回は、東映の新たな特撮映像ブランド【PROJECT R.E.D.】の第1弾「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」で、鑑識課でありながら、ギャバン・ルミナスとして認められた変わりダネ刑事・祝喜輝(いわい・きき)役を務める角心菜(すみ・ここな)さんを徹底解剖しました。

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【PROFILE プロフィール】

profile

生年月日:2006年5月4日
出身地:大阪府
身長:155cm
趣味・特技:読書、料理、ウクレレ
アクション、空手(6年間・黒帯)、ジャズダンス(4年間)、ドラム
芸歴:5歳からモデルとして活動し、14歳から女優としての道を歩み始める。2022年に『ブルーを笑えるその日まで』で映画初主演。主な出演作はテレビドラマ「アリスさんちの囲炉裏端」「俺たちバッドバーバーズ」、映画『僕の中に咲く花火』など。

【INTERVIEW 作品について】

Q:過去、特撮作品を観ていたことはありますか?

スーパー戦隊も仮面ライダーも、幼い頃は兄と一緒によく観ていました。なかでも「烈車戦隊トッキュウジャー」は列車の中で物語が進んだり、変身の際に線路が出てきたり、とても印象に残っています。

Q:オーディションを受けたとき、手応えはありましたか?

オーディションを受けても思いっきりできなくて後悔することが多かったので「絶対に失敗したくない! 全力でやろう!」と思っていました。ですから手応えは……あったかもしれません。オーディションでは喜輝役として指名していただくことが多く、自分でも最初から喜輝役をやりたかったので、決まった時は本当に嬉しかったです。最終で不合格になってしまうことが続いたので「よかった~!」という安堵の思いでした。

Q:ご自身が演じる祝喜輝の印象は?

好きなことには一直線で、没頭すると回りのことが一切見えなくなる女の子です。オーディションで「喜輝役はこんな役」と聞いた時「それ私だ!」と思いました。私も集中したら時間を忘れて没頭して、好きなことはとことん突き詰めるタイプなので、だからこそ「喜輝をやりたい!」と思いました。

Q:黒帯だという空手が、役に活きる場面はありそうですか?

喜輝は頭脳や知識、武器を正しく使って戦うので、いまのところはないかもしれません。オーディションでは「アクションが出来ます!」とアピールしたので今後もしかしたら……スタッフの方、お願いします。やる気満々です(笑)。

Q:これまでの撮影で印象に残っていることは?

スタッフさんの作品への愛が本当に強いことです。寒い今の時期に、スタッフさんがシチューをつくってくださって、お昼休憩に温かいシチューを食べたことが幸せでした。特撮ならではでいうと、爆破シーンです。爆破の音がばんばん響いた時、テレビで観ていたやつを自分がやっている! と大興奮しました(笑)。私は地面に倒れていて、自分の目線でしか見えていませんから、カメラにどう映っているのか? 完成した映像を観るのが楽しみです。

Q:同世代のキャストが揃っていますが、撮影現場の雰囲気はいかがですか?

休憩中も、ず~っとしゃべってます(笑)。人見知りな人がいないかも!? というくらい、皆が積極的に話しかけてくれるので、雰囲気は最高です。今は休みが嫌で、「現場に行きたい!」と思っちゃうほどです。現場にいて、お芝居をして、しゃべっていたい。現場が大好きです。

Q:苦労していることは?

アフレコです。今作で初めて挑戦したのですが、ギャバンの動きに合わせて声を入れるのが本当に難しいです。まず、どういう動きをしているかを映像で観てから声を合わせるのですが、セリフを暗記するだけではなく動きも覚える必要があって苦戦しています……。反省点が沢山あるので、作品を通して上達していきたいです。

Q:今後の撮影への意気込みをお願いします。

シリアスなシーンからコメディー、アクションと、ひとつの作品でこんなにいろいろな種類のシーンを演じることって今後なかなかないかも、と思うくらい貴重な経験です。だからこそ、一つひとつのシーンを大事にしながらやっていきたいと思っています。

Q:視聴者へメッセージをお願いします。

一度観たら絶対にハマる、カッコいい! と自信を持って言える作品になっています。観たら絶対に、好きになっていただけるはずです。

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【PRIVATE 素顔に迫る一問一答】

Q:5歳からモデルとして活動されていたそうですね?

幼い頃は人見知りで、あまり笑わない子だったらしく、母が「コミュニケーションがうまく取れる子に」とキッズモデルの事務所に応募してくれたのがきっかけです。そのおかげで、今では「笑顔しかできない!」みたいな子になりました。大人の方と話すのも大好きになりました。

Q:中学生から演技に興味を持ったそうですが、きっかけとなった作品があるのでしょうか?

清野菜名さんが大好きなんです。「今日から俺は!!」「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」を観て、アクションのできる女優さんって格好いい! と。ですからヒーロー作品はいつかやってみたいと思っていましたが、夢のまた夢、みたいな目標で。それを今実際にやらせていただいていると思うと、夢って口に出して言ってみるものだなと(笑)。

Q:演技は最初から楽しかったですか?

始めたばかりの頃は、自分ではない人物を演じることに、恥ずかしさがありました。でもやっていくうちに、相手によって自分のお芝居が変化するのが面白くなって。そんなキャッチボールがうまくできたり、アドリブができた時、セリフがなくてもその役を生きることができたと思えると、「お芝居って楽しい!」と思うんです。今回、喜輝の相棒である高鳴寿(たかなり・ことぶき)とは、アドリブのシーンがよくあって、完全に喜輝として話している気がして楽しいです。

Q:アドリブは最初から大丈夫でしたか?

最初は不安でした。台本をもらってから、「ここはアドリブが入ります」と言われたことがあって。その時は(高鳴寿役の)谷田ラナちゃんとほぼ初対面で、まずは仲良くならないと……とそこから始まりました。でも楽屋で一緒に過ごすことが増えるうちに、自然と仲良くなれました。今は撮影中も、合間の休憩中もず~っとしゃべってます(笑)。

Q:学生時代はどんなキャラクターでしたか?

怒られるのが怖く、校則をちゃんと守っていたせいか、「真面目だね」と言われることが多かったです。友達ともよく遊んでいました。放課後にカラオケへ行ったり、ご飯を食べに行ったり、ず~っとしゃべっている学生生活でした。

Q:空手、ウクレレ、ジャズダンスと多趣味ですよね?

興味を持ったら一旦やってみる、そういう性格なんです。ウクレレはコロナ禍で学校が休みになり、ただダラダラ過ごすのはもったいないなと。ギターでは指が短くて届かなかったのですが、ウクレレなら弦が4本だからいけるかもと思い始めました。手が小さく、背丈も小さいので、「空手をやっていました!」と言うと、とても驚かれます。

Q:空手はどういう経緯で始めたのですか?

ダンスもそうですが、兄の影響です。それから「自分の身は自分で守る」という両親の教えもあって。始めるからには黒帯をとるまでは絶対に辞めない、という約束をし、黒帯をとって辞めました。根性は、ある方だと思います。負けず嫌いなところもあって、途中で折れてしまうのが嫌なんです。

Q:学級委員タイプですか?

小学生の頃は、学級委員でした。レクリエーションで「何する?」という時にアイデアを出したりしていました。リーダーという感じではなかったですけど。中高では自分が前に立つというより、前に立つ人の横で皆をまとめる、補佐のような立場が面白いなと感じるようになりました。

Q:そういう人が、人前に立つ俳優という仕事をしているのが不思議ですね?

でもいまだに、前に立つと「恥ずかしい!」と思っちゃいます。出演した作品を友達が観てくれるのですが、それもちょっと恥ずかしい。いつもと違う自分を見せることへの照れがあります。それでもやっぱり、人前に出る仕事が好きです。

Q:緊張するタイプですか?

こうした取材や撮影の直前は緊張します。でも、始まってしまうと緊張はなくなるんです。このオーディションもそうでした。始まる前はぶるぶると脚や手が震えて……。会場に入った瞬間、緊張はなくなりました。

Q:長所、短所を教えて下さい。

長所は、やると決めたら最後までやり通すところ。短所は、無理をしてまで最後までやり通そうとするので、体調を崩してしまったりすることです。中高では勉強を頑張っていましたが、テスト前には人の何倍もやらないと安心できないタイプで……。勉強し続けて朝になり、そのまま学校へ行ってテストを受けたりしていました。体力はある方なので。体力と体幹には自信があります。

Q:学校の成績がよかったのでは?

勉強しないと出来ないタイプで、やっぱり天才にはかないません。今回の喜輝は天才肌なので、そこが自分とは違うところです。

Q:文系と理系、どちらですか?

文系を選びました。でも数学が好きです。理科や日本史、単語などを覚えるのが苦手で、国語が得意。読書も好きですから、数学好きな文系です(笑)。

Q:セリフ覚えは?

「早いね!」と言われることがあります。自覚はなく、早いんだ……という感じです。でもオーディションが終わったり、撮影が終わった瞬間に忘れてしまいます。

Q:映画やドラマを観るのは好きですか?

大好きです! お休みになると観まくったりします。そういうと、「勉強熱心だね」と言ってもらえたりしますが、私にとっては、ドラマを観ることが息抜きなんです。違う世界に入り込めることが好きです。

Q:俳優を仕事にすると、映画やドラマの見方が変わると聞きますが?

確かに、変わるかもしれません。良い表情をする役者さんがいるとその場で真似たり、セリフを言ってみたり。「自分ならどうやるだろう?」と試したりします。

Q:好きな映画を一本挙げるなら?

52ヘルツのクジラたち』が大好きです。悩んでいるけどうまく言葉に出せない、そんな人に焦点が当てられていて、とても勉強になりました。私もそうして小さい声で助けを求める人に気づける人になりたい。いつかそんな題材の作品に出て、困っている人がいることを多くの人に伝えたい。それで優しさの輪が広がっていったらいいなって思います。

Q:お休みはどんな風に過ごしますか?

寝すぎると罪悪感を抱くタイプで、たくさん寝ることもありますが、すると時間を無駄にしちゃったな……と思ってしまうんです。そこで朝は早く、7時くらいに起きてひとりでカラオケに行き、12時くらいまで歌いまくって。そこから映画館へ行き、夕方に戻り、そこからちょっと時間のかかる料理をつくって食べます。休む、というのがよくわからないんです。ボーッとすることがなく「動きたい!」と思っちゃいます。

Q:お休みの日もストイックに遊ぶんですね!

頑張り過ぎちゃうんですかね。頑張っている、と思わないように。頑張るのが当たり前! と思っています。

Q:「時間のかかる料理」とは?

餃子や春巻……って皮で巻いてばっかりです(笑)。あと具材を並べて、いろんな種類のおにぎりをつくったり。最近ハマっている具は、明太子です。

Q:では、挑戦してみたい役は?

不良の役です。これまでは元気な役や、心に闇を抱えた役が多かったので。とても悪い人やヤンキー役なら、アクションも活かせると思います。

Q:俳優としての野望を教えて下さい。

出演した作品が賞を取るのも嬉しいですが、「~女優賞」など、ひとりの役者としていつか賞を取ってみたい。そして、レッドカーペットを歩いてみたいです!

(取材・文:浅見祥子、写真:高野広美)

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【TV INFO インフォメーション】

“赤きヒーロー”が活躍する東映の新たな特撮映像ブランド【PROJECT R.E.D.】の第1弾。1980年代に人気を博した東映特撮「宇宙刑事ギャバン」の魂を継承し、いくつも重なる多元宇宙(コスモレイヤー)に存在する宇宙刑事ギャバンたちの活躍を描く。第1話の監督は福沢博文、脚本は冨岡淳広ほかが執筆する。

「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」テレビ朝日系にて毎週日曜午前9時30分~放送中

(C)テレビ朝日・東映AG・東映

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