イギリスでおたくの祭典開催!日本のアニメもオールナイトで上映!

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イギリスのおたくのみなさま - 写真:Yukari Yamaguchi

 ロンドンでSCI-FI-London(正式名称ザ・ロンドン・インターナショナル・フェスティバル・オブ・サイエンス・フィクション・アンド・ファンタスティック・フィルム)が、4月30日開幕した。

 ゲームソフト会社エレクトロニック・アーツや日本のアニメーションの配給会社MANGAなどがスポンサーに名を連ねるこのフェスティバルでは、毎回、アニメーション映画をはじめとした日本映画も多く上映され、第1回の2002年には『AKIRA』のUKプレミアも行われている。第7回となる今年は『大日本人』のUKプレミアがあるほか、日本のアニメーション作品『エクスマキナ』『時をかける少女』『鉄コン筋クリート』『べクシル2077 日本鎖国』が深夜から朝まで連続上映されるアニメ・オールナイターもある。

 映画上映とともにさまざまなイベントも開催される。フィギャアやキャラクター・グッズなどを扱うチェーン店フォービドン・プラネットのロンドン・メガストアーでのプレ・イベントでは、グラフィティ・アーティストのアートフル・ドジャーがショーウィンドウの中での公開ペインティングで道行く人の目を楽しませた。また、前年イギリスで出版された最もすぐれたSF小説に贈られるアーサー・C・クラーク・アワードの発表/授賞式もオープニング・イベントとして行われた。

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 開幕日の30日はあいにくの雨天となったが、会場のアポロ・ウェスト・エンドの前には、ジェダイやダースベイダーなどにふんした面々が登場し、場を盛り上げた。オープニング作品はUKプレミアとなる『ダンテ01』(原題)。ジャン=ピエール・ジュネと共同で『デリカテッセン』『ロスト・チルドレン』を監督したマルク・キャロの新作で、『マトリックス』のメロヴィンジアン役が印象に残るランベール・ウィルソンが主演するSF映画だ。囚人がモルモットとして人体実験される場所ダンテ01に送り込まれた不思議な男の物語が、独特の映像感覚で描かれている。観客には、若い男性のグループが多いようだったが、カップルや、コアなファンといった感じの一人で来ている中年男性の姿も見られ、フェスティバルの開幕を祝う人々で会場内のバーはにぎわった。 (取材・文:山口ゆかり)

SCI-FI-Londonオフィシャルサイト sci-fi-london.com

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