ジョン・レグイザモが援助交際をたたき斬る!独占インタビュー!

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おれだって社会派だぜ!ジョン・レグイザモ - 写真:Nobuhiro Hosoki

 映画業界だけでなく、一人芝居をオフ・ブロードウェイで成功させた人気スパニッシュ系俳優ジョン・レグイザモが、新作映画『ザ・ベビーシッター』(原題)について語ってくれた。

ある家族に雇われていた高校生のベビーシッターが、その家の夫と関係を持ったことをきっかけに、クラスの仲間たちとコールガール・ザービスを始めるという援助交際を扱った問題作だ。ベビーシッターに誘惑される夫をレグイザモが演じている。

‐本作にプロデューサーとしても参加していますが、あなたがこの映画に惹(ひ)かれた理由は何でしょうか?

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(ジョン・レグイザモ)まず、題材が面白いと思った。デヴィッド・ロスは監督でもあり、素晴らしい脚本家でもあるんだ。彼はこの作品で最近の倫理的な問題を上手に扱っているんだ。おれたちが生きているこの時代は、道徳に関してもっと考えなければいけない、そんな奇妙な時代だと思うんだ。善悪を考えなかったり、結果を予想せずに行動してしまう連中が多いだろ? しかも過ちを犯しても逃げることができると考えているやつらもいる。

‐子どものような存在であったベビーシッターが急に大人に変わり、それと同時にあなたも大人から子供じみた感じに変わってしまいますが、その構成は前もって打ち合わせされていたものなのですか?

(ジョン・レグイザモ)撮影に入る前のリハーサルの時点で、それぞれのキャラクターの個性を引き出すような演出をしていたんだ。特にベッド・シーンを中心に話し合ったよ。ちなみにおれはそういう話が好きだけどな(笑)。ただ挑戦的なセックス・シーンが、肝心なストーリーを妨げないように気を付けたよ。

‐人は一度モラルの壁を越えてしまったら、もう一度モラルの壁を越えてしまいたいという衝動に駆られると思いますか?

(ジョン・レグイザモ)おれを含め、このキャラクターと同じくらいの中年ならば、それなりに結婚生活に不満や支障はあるだろう。夫婦やカップルが仲良くやっていると思っていたら、次の瞬間に突然離婚したり別れたりして驚かされたりすることが結構ある。もちろん予測できた人たちもいるだろうが、大抵は次に何が起こるか予想できないだろ? 精神的にも、肉体的にも真っ暗闇の溝に落ちてしまったとき、どうやってそれを抜け出すかが重要なポイントなんだ。

いつものようにギャグをたくさん交えながらの返答かと思いきや、彼は真剣に今日の問題点としてこの映画を受け止め、言葉を選ぶかのように責任を持って答えてくれた。プロデュースも兼ねた本作で、レグイザモは社会に何を投げかけてくれるのだろうか。(取材・文:細木信宏)

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