セクシーな黒ドレスの小泉今日子「胸がいっぱい…」と感無量

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左から小泉今日子、黒澤清監督、香川照之

 4日、恵比寿ザ・ガーデンルームにて、今年度カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した映画『トウキョウソナタ』の記者会見付き完成披露試写会が行われ、主演の小泉今日子香川照之小柳友井之脇海、そして黒沢清監督が出席した。【関連写真はこちら】

 黒沢監督は帰国後に受賞の知らせを受けた際、「作品が賞の対象になっていることすら知らず、何かの間違いだと思った(笑)。思わぬプレゼントを渡されたような気分ですね」と語った。これに対して、香川は「僕は賞の対象だということは知っていたので、やきもきしていました(笑)。ニュース番組で受賞を知ったときは鳥肌が立ちましたね。それからは夢のような毎日が続いて、うかれぽんち(?)状態です」とややクールな黒澤監督とは対照的に、喜びにあふれた様子を見せていた。

 一方、セクシーな黒のドレスで登場した小泉は「撮影中から、すごい作品にかかわっていることに興奮していました。やっとここまでこれた喜びで胸がいっぱいです」と感無量の様子。カンヌは初めてだったそうで、「みんなでレッドカーペットを歩けただけでうれしかったのに、受賞するなんて。知らせを聞いたときはうれしいというよりも、この映画のことをきちんと周りに伝えていかなくては、と身が引き締まる思いがしました」と謙虚に語った。

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 現地では演技がセンシティヴ、ディープなどと評された小泉。黒沢監督は小泉の魅力について「笑顔になるとあのキョンキョンなんだけど、ふっと遠くを見るときとか、人の心を貫くような鋭い目つきになることがある。物事の本質を彼女だけが見えてしまう、というような目線を持つすごい女優さんだと思いました」と小泉の眼力に魅入られた様子だった。そんな讃辞を受けたり、どんな質問を受けても常に落ち着いた態度で、時折隣の子役にほほ笑みかけていた小泉。その姿はアイドルから実力派女優へと成長した自信と輝きに満ちているかのように見えた。

 『トウキョウソナタ』は、リストラされたことを家族に話せない父親を筆頭に、それぞれが問題を抱える4人家族の日常を時にユーモラスに、そして温かい視点で描くドラマ。

映画『トウキョウソナタ』は9月より恵比寿ガーデンシネマほかにて全国公開
オフィシャルサイト tokyosonata.com

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