激シブなミッキー・カーチスに独占インタビュー!セリフは一切なくても存在感抜群!

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大ベテランの風格です

 映画『純喫茶磯辺』で、喫茶店の常連客の一人として登場しているミッキー・カーチスにインタビューを行った。劇中でしゃれたファッションに身を包み、シブ~い存在感を醸し出すミッキーが、映画について気さくに語ってくれた。

映画『純喫茶磯辺』写真ギャラリー

 ミッキーの役は、セリフが一切ない。カウンターで葉巻をくゆらせながら、他人を観察している常連客の一人だ。いつも周囲から店のマスターと間違えられてしまうほど強烈なオーラを放っている。吉田恵輔監督からは「芝居作りも何もせず、ただいてくれればいいと言われた」そうで、特に意識して演技したつもりはまったくないという。どうやら吉田監督は、ミッキーが持つ個性をそのままうまく役柄に当てはめたようだ。

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 「オレも、喫茶店にいて人間ウォッチングするのが好きなんだよ。いろんな人を見ているんだ。聞き耳を立ててね」とちゃめっ気たっぷりに話すミッキー。しかしオフィス街によくあるような、カフェチェーン店は好きではないそう。「自分で取りに行って、また捨てにいく。コミュニケーションがなくてイヤだね。やっぱり座ったら店員さんが来て、注文をとってもらうのがいい。そこでなじみになって……やっぱり好きなのは、純喫茶なんだよ」と理想とする喫茶店の在り方について熱く語った。映画の舞台となっているのは、まさにそんな昔ながらのレトロな純喫茶だが、実際にあんな店が近所にあったら毎日通うとのこと。

 これまで出演した映画は120本程度だという大ベテランのミッキーだが、今作はそのキャリアの中でもベスト5に入る作品だという。「余計な説明ゼリフがないのがいいんだよね。言葉ではなく、映像で心情をきちんと語っている」と吉田監督の映像センスを絶賛。さらに人間関係に、日本映画にありがちなしめっぽさがないそうで「日本映画を観てる感じがしないんだよね。フランス映画のコメディーっぽい」と評した。「また吉田監督からオファーがあったら、通行人でも何でもいいから出るよ!」と吉田監督へラブコールも送った。

 現在は別の映画に取り組んでいるという公私共に順調なミッキー。今後も、スクリーンで味のある存在感を見せ続けてくれそうだ。

 『純喫茶磯辺』は、思いつきで喫茶店を始めた父親(宮迫博之)と、勝手な親に反発しつつも、店を手伝う高校生の娘(仲里依紗)とのきずなと、店に集う超個性的な人々を描く人情コメディー。実力派女優・麻生久美子が超ミニのウエートレス姿でぶっ飛んだ演技を披露しているのも見もの。

映画『純喫茶磯辺』はテアトル新宿ほかにて全国順次公開

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