及川光博、プチうつで楽しくなかった…合法的クローン人間に!

第21回東京国際映画祭

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 21日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで第21回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」に出品されている映画『クローンは故郷をめざす』の公式上映が開催され、主演の及川光博中嶋莞爾監督が舞台あいさつを行った。同作は殉職した宇宙飛行士が、合法的クローン人間としてよみがえる姿を描いている。

 今回、クローン人間役に抜てきされた及川は、脚本も手掛けた中嶋監督から「及川さん以外ならやらないとプロデューサーに言った」というほど熱烈なオファーを受けたものの、あまりに複雑な内面を持ったキャラクターのため、「プチうつになるほど、役作りも大変だった」とコメント。しかし自分のために脚本を書いてくれた中嶋監督の気持ちに応えようと「僕の肉体をレンタルする感覚で、まさにまな板の上のコイ状態でした」と約3週間の撮影期間を振り返った。

 それだけにファンから“ミッチー”と親しまれている貴公子的なキャラも今回は封印されたが、クローン人間役に没頭した結果、演技者として今までにない達成感を味わえたそうだ。「正直楽しくはなかったが、忍耐力がつきました」と及川。舞台あいさつは終始、ピーンと張りつめた雰囲気だったが、途中で及川が言葉をかんでしまい「わざと! わざと!」とさわやかスマイルでごまかす一幕もあり、会場に集まったファンにとっては、俳優・及川といつものミッチーの両方に出会えた舞台あいさつとなった。

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 『クローンは故郷をめざす』は殉職した宇宙飛行士(及川)が合法的クローン人間としてよみがえるも、記憶障害を抱え、さまざまな葛藤(かっとう)と向き合う姿を詩的な映像で描いた野心作。中嶋監督の脚本を絶賛した映画監督のヴィム・ヴェンダースがエグゼクティブプロデューサーとして名を連ねている。

映画『クローンは故郷をめざす』は公開未定

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