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谷村新司、泰葉のことを聞かれて記者をマジ睨み!

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失礼ですよ。谷村新司
失礼ですよ。谷村新司

 30日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画『レッドクリフ Part I』前夜祭イベント終了後、本編を観終えたばかりの谷村新司EXILE(TAKAHIROとAKIRA)、そしてTRFの5人が報道陣の質問を受けた。

映画『レッドクリフ Part I』写真ギャラリー

 もともと三国志ファンだという谷村は「誰もが知っている物語を、今の感じで描いていて良かった」と満足そう。「義の人、関羽の生き方が好き」とそこまでは笑顔だったのだが、渦中の歌手・泰葉が出演を取りやめた上野音楽祭で披露予定だった楽曲の提供者とあって、リポーターの質問がそちらの方向へ移ると雲行きが怪しくなった。「心配してくれる人には感謝したいが、ここでその話題を出すのは間違っている。社会にはルールがあるもの。失礼ですよ」とトーンは穏やかながら、リポーターを見すえてキッとマジにらみ。義を重んじる谷村を本気で怒らせてしまった様子で、その場は凍りついた。

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 一方、「自分も強くなった気分」と胸を張って話してくれたのはEXILEの二人。以前にも一緒にTOHOシネマズ六本木ヒルズで映画鑑賞したことがあると、仲の良さを見せていた。そして5人一緒に映画館へ来たのは初めてというTRF。頚椎(けいつい)症で9月の舞台を降板したYU-KIも元気な姿で登場し、「強い男性はセクシーですね」とゴキゲン。さらに「いい大人なのに、5人並んで観ているところに、キスシーンが出てきたときはちょっと……」とかなり照れていた。

 『レッドクリフ Part I』は映画『フェイス/オフ』『M:I-2』のジョン・ウー監督が、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのスタッフと、三国志の中でも有名な赤壁の戦いを中心に描く歴史アクション大作の前編。知将・周瑜役にトニー・レオン、軍師・孔明役に金城武。

映画『レッドクリフ Part I』は11月1日より日劇1ほかにて全国公開

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