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豊川悦司が本音をポロリ!?「フンって感じのイベントもある……」

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ド派手な花火もあげちゃいました!
ド派手な花火もあげちゃいました!

 映画『20世紀少年<第2章> 最後の希望』のキャストたちは、同作のプロモーションのために行なわれている数々のド派手なイベントに大満足のようだ。19日に行なわれた、大阪の万博記念公園にある“太陽の搭”を炎上させるというイベントの囲み取材に参加した豊川悦司常盤貴子香川照之がコメントした。

映画『20世紀少年<第2章> 最後の希望』写真ギャラリー

 万博記念公園にて行われた総費用8,000万円の大イベントを終えた直後の会見となり、3人とも興奮気味にイベントの様子を伝えた。映画の雰囲気が再現されていたか? という質問に豊川は「されていましたね。浦沢(直樹)さんが感動していたもんね(笑)」と語り、続けて「普段は正直『フン』っていうイベントもありますけど(笑)、今回は宣伝部の方が本当に頑張ってくださっている。映画の製作を頑張るように、宣伝も頑張ってもらえるのは本当にうれしいことです。費用が実質いくらか気になるところではありますけど(笑)」と公開ギリギリの本音トーク。常磐も「(75発もの)花火だけで、いくらするんだろう!? って思いましたね。それだけのお金をかけた規模だけあるという素晴らしいイベントでした」と大満足の様子だった。

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 香川は、「1970年のものは1970年のものでって思っていたけど、本当に良いイベントでした。まるで万博当時にここに来たみたいでした。唐沢(寿明)くんに申し訳ないなぁ(笑)」と興奮気味に語るも、心はすでに続編のイベントを期待し始めているようで「3のときはどうなってしまうんだろう(笑)。次はスイスのバチカン……国連なのか!? って思っちゃいますね!」と予言。スタッフもまんざらではない様子だった。

 第一章のときはパリでプレミアを開催し、ルーブル美術館内の「モナリザの間」で記者会見を開くなど、スケールはケタ違いだ。公開当日の31日には都内の劇場で初日舞台あいさつが予定されており、そちらも面白い内容になることが期待されている。

映画『20世紀少年<第2章> 最後の希望』は1月31日より全国東宝系にて全国公開

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