文豪アーネスト・ヘミングウェイの晩年を描く映画が製作スタート

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アーネスト・ヘミングウェイ - Tore Johnson / Pix Inc. / Time Life Pictures / Getty Images

 小説「老人と海」や「誰がために鐘は鳴る」で知られるノーベル文学賞作家アーネスト・ヘミングウェイの晩年を描く映画が製作されることが明らかになった。ハリウッド・レポーター紙が、制作会社ザ・ゴッサム・グループとプロデューサーのケヴィン・フォルトゥナがA.E.ホッチナーの伝記小説「パパ・ヘミングウェイ」の映画化権を獲得したと伝えた。同小説は、ヘミングウェイの親友であったホッチナーがヘミングウェイが亡くなるまでの14年間を克明に描いており、ヘミングウェイの晩年を知ることができる貴重な資料である。「パパ」と呼ばれ敬愛されたヘミングウェイが、なぜ精神のバランスを崩し、執筆活動から遠ざかり自殺をしたのか……映画は偉大な作家の心情に迫る意欲作となる。

 ヘミングウェイの伝記映画はこれまでにも多く製作されてきたが、多くは青年時代や作家として活躍していた時代を中心に描いており、暗く重い晩年を描く映画は珍しいといえる。2004年には、アンソニー・ホプキンスがヘミングウェイを演じる映画『パパ』(原題)も企画されていたが、資金繰りに失敗して製作が中止されている。今回は誰がヘミングウェイを演じるのか、キャスティングが楽しみである。

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