スピルバーグ監督、マイケル・クライトン死後に見つかった未刊行小説を映画化

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マイケルとは親友だったスピルバーグ

 昨年11月にがんのために66歳の若さで死去したマイケル・クライトンの未刊行の小説が映画化されることが明らかになった。

 アメリカのUSAトゥデイ紙が伝えたところによると、スティーヴン・スピルバーグがマイケルの死後見つかった未刊行の小説を映画化しようとしているとのこと。小説は「パイレーツ・ラティチュード」(原題)というタイトルの1665年のジャマイカのポート・ロイヤルを舞台にしたアドベンチャー・ストーリーで、アメリカでは今年の11月24日に発売される予定だ。映画はスティーヴンがプロデュースし、すでに『ジュラシック・パーク』の続編である『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』で脚本を手掛けたデヴィッド・コープが小説を脚色するために雇われ、スティーヴンは自らがメガホンを取ることも考えているそうだ。

 スティーヴンとマイケルは二人がまだ無名だった1970年代初めから親しくしており、「マイケルは本当に“読み出したらやめられない小説”を書き、彼の小説は映画にぴったりの素材だった」と、映画『ジュラシック・パーク』、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』、『ツイスター』、「ER/緊急救命室」とコンビを組んできた友人について語った。「マイケルと私は、ほぼ20年近く揺るぎない協力関係にあった。私がマイケルの小説や脚本を映画化するときは、いつも私は何も心配する必要がなかった。マイケルも同様だったはずだ。そして、今も彼は同じ気持ちだと思いたいね」と友人の未刊行小説を託されたスティーヴンは話している。

 映画の舞台となるポート・ロイヤルは、17世紀を通してジャマイカ海運業の中心地であり、世界で最も豊かで最もひどい町という悪名をとどろかした町である。町はスペイン船やフランス船を襲う海賊たちの本拠地であり、また奪った宝物を蓄える場所でもあった。海賊映画といえば、ジョニー・デップ主演の『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズが大ヒットしたが、「パイレーツ・ラティチュード」(原題)は事実を基にしており、ファンタジー・アドベンチャーである『パイレーツ・オブ・カリビアン』とは異なる作風になる予定だ。

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