『20世紀少年<最終章> ぼくらの旗』がトップに返り咲き!大作の勢い強し!!

映画週末興行成績

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もう、友だちの正体を知っていますか? - (C) 1999,2006 浦沢直樹 スタジオナッツ / 小学館 (C) 2009 映画「20世紀少年」製作委員会

 先週、トップから陥落したばかりの映画『20世紀少年<最終章> ぼくらの旗』だが、早くもトップに返り咲いた。公開37日間の累計成績は動員310万人、興収38億円を超えるなど、この勢いがどこまで続くのかに注目が集まる。そして本作をトップから引きずり下ろした映画『劇場版デュエル・マスターズ 黒月の神帝(ルナティック・ゴッド・サーガ)/劇場版ペンギンの問題 幸せの青い鳥でごペンなさい』は、第4位に順位を落としている。今週はトップ10作品の顔ぶれに大きな変動はないが、ランキングは大きく入れ替わる結果となった。

映画『20世紀少年<最終章> ぼくらの旗』写真ギャラリー

 第2位に順位を上げた映画『BALLAD 名もなき恋のうた』は、ついに動員100万人を突破した。本作の原案となった「クレヨンしんちゃん」の作者、臼井儀人氏の訃報(ふほう)が大々的に報道された中で、多くの人が映画館に足を運んだことがうかがえる。そして公開2週目の映画『カムイ外伝』は第3位をキープ。主演の松山ケンイチ崔洋一監督が、シルバーウイークの5連休中に全国27劇場・総移動距離5,302キロ・合計31回の舞台あいさつを行い、しっかりと本作をアピールしたことも大きかったと思われる。先週と同じ順位をキープしたことは健闘だとは言えるが、公開5週目の映画『20世紀少年<最終章> ぼくらの旗』や、公開4週目の映画『BALLAD 名もなき恋のうた』の壁は意外に厚く、この2作品の勢いには一歩及ばなかったようだ。

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 第7位から第5位に順位を上げたのは映画『火天の城』だ。第11回松本清張賞を受賞した山本兼一の同名小説を基に、安土城の築城に携わった天才宮大工・岡部又右衛門の生きざまを描く時代劇。中高年層をターゲットにした本作は、大人の鑑賞に耐えうる映画として根強い支持を集めているようだ。第6位には伝説のファッション・デザイナー、ココ・シャネルの若き日を描いた伝記映画『ココ・アヴァン・シャネル』が、先週と同位置に留まっている。

 一方、第5位だったヒュー・ジャックマン主演の映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』は第7位にランクダウン。小栗旬主演の異色時代劇、映画『TAJOMARU』は第8位、松本人志監督の映画『しんぼる』は第9位となっている。そしてキャサリン・ハイグルジェラルド・バトラー主演の映画『男と女の不都合な真実』がトップ10圏外の第11位から第10位にランクアップ。代わりに映画『サブウェイ123 激突』が第11位に落ちた。

 今週末に公開される映画は単館系作品が中心のため、来週のトップ10作品のラインナップに大幅な変更はないと予想される。映画『20世紀少年<最終章> ぼくらの旗』の独走が続くのか、それとも映画『BALLAD 名もなき恋のうた』、もしくは映画『カムイ外伝』が首位を奪還するのか、といったところが見どころになる。(取材・文:壬生智裕)

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