つゆだく・特盛・玉!?三谷幸喜ワールドさく裂の人形活劇「新・三銃士」に注目!

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つ、つゆだくってどういうことですか? - (C) 2010 NHK

 日本の喜劇王・三谷幸喜が初めて挑戦したNHKの連続人形活劇「新・三銃士」が、今ブームになっている。NHK教育テレビは、「ひょっこりひょうたん島」「ひげよさらば」「三国志」など、これまでさまざまな人形劇の名作を生み出してきた。2009年、14年ぶりに復活した人形劇が、「いつかはNHKの人形劇の脚本をやりたかった」という劇作家・三谷の脚色でよみがえった。

 NHKと三谷といえば、SMAPの香取慎吾を近藤勇役に起用し、ユニークな演出でまったく新しい大河ドラマに仕上げた「新選組!!」がある。鬼の殺人集団として恐れられた新選組を、きらめくような青春を生きた若者たちのドラマとしてよみがえらせたように、世界的に有名な「三銃士」もまた、まったく新しいエンターテインメントとして生まれ変わった。アトス・ポルトス・アラミスの三銃士も、個性的なキャラクターで登場。セリフにも、ウイットに富んだ三谷カラーが散りばめられており、アトスが放った「つゆだく、特盛、玉(ギョク)!」の名ゼリフは、小学生たちの間で大流行中だ。そんなユーモアたっぷりのセリフの数々を、最高の間合いで語るのは、三谷をよく知る役者たち。「今まで僕がやってきたテレビ、映画、お芝居の中でも、一番自分の思い通りになったキャスティングといってもいいと思います(笑)」と三谷も太鼓判を押すキャスティングは、三谷組の常連である戸田恵子西田敏行が脇を固め、主役のダルタニアンを「新選組!! 土方歳三 最期の一日」にも出演していた池松壮亮がさわやかに演じている。

 人形劇としてのクオリティーの高さも目を見張るものがある。14年の時を経て、久しぶりに連続人形劇を観た人は、人形たちの細かな動き、壮大なセットにびっくりするだろう。三谷も、「僕が考えていた人形劇の何十倍ものクオリティーの作品になっています。まるで大河ドラマを観ているみたい」と絶賛する1話20分間の人形劇は、ベテランのスタッフたちによる手作り。人形劇ならではの温かさと、現代人の心に明るさを運ぶ三谷のユニークな脚色が光る、「新・三銃士」の今後から目が離せない。そして、いよいよ2010年2月19日より、DVD第1巻が発売される予定だ。

「新・三銃士」DVD第1巻は2010年2月19日より発売開始(税込み:3,990円)
発行:NHKエンタープライズ
販売元:ハピネット

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