ジブリ新作を発表!宮崎駿脚本の『借りぐらしのアリエッティ』身長10センチの少女の物語を2010年夏公開

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『借りぐらしのアリエッティ』

 映画『崖の上のポニョ』を大ヒットさせたスタジオジブリの新作が16日に東宝で発表され、新人監督による、映画『借りぐらしのアリエッティ』を2010年夏に公開予定で現在製作中であることがわかった。

 監督は、本作が初監督となるジブリでアニメーター職に就いている米林宏昌監督、通称、麻呂さん。麻呂というのはそのおっとりした人柄からついた愛称だという。映画『借りぐらしのアリエッティ』の原作は、イギリス文学、メアリー・ノートンの「床下の小人たち」。脚本は宮崎駿が担当し、イギリスから現代の日本に舞台を移し、床下で暮らす14歳の身長10センチの少女アリエッティと少年の出会いを中心に物語を展開させていくところが原作と違って宮崎駿流にアレンジしたところだという。

 今回、宮崎駿が監督しなかったことについては、宮崎が40年前に読んで面白いと思った物語だけに、この物語は若い監督が撮った方が面白いものができるとの判断らしい。しかし、宮崎監督自身は監督をヤル気マンマンで、今作でもあまり介入し過ぎないように気を遣っているとか。鈴木プロデューサーの暴露話では、「宮崎監督は40年前にこの原作を読んだ切りでおそらく読み返してはいないと思う。あの人はよく誤読をするんだよね」ともらしていたが、逆にそこに宮崎駿流のオリジナリティーが加わり、あの唯一無二の世界観が出来上がるのかもしれない。

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 米林宏昌監督は宮崎監督も「世界に通用するほど」という一流のアニメーターだというが、監督としての力量は宮崎監督も鈴木プロデューサーも未知数だと評する。宮崎監督は、麻呂監督がアリエッティの髪どめを洗濯バサミにすると思いついたことを引き合いに出し、「洗濯バサミで髪をとめることを思いついただけでいい気になっちゃいけない」と厳しい目で見つつも、「麻呂の人柄は、つい助けたくなってしまう。みんなが麻呂がやるんだったら何かやってあげなきゃという気持ちになるというのも監督にした一つの理由」と明かした。

 鈴木プロデュサーは「製作は順調といいたいところだけど、今、いろいろと遅れています。でも頑張って夏に公開したい」と意欲を見せていた。

映画『借りぐらしのアリエッティ』は2010年夏公開

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