『ロード・オブ・ザ・リング』ピーター・ジャクソン監督、宮崎駿アニメのような壮大な世界観のSF小説を映画化?

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ピーター・ジャクソン監督

 2011年12月に全米公開が予定されている新作『ザ・ホビット』(原題)の準備で忙しいピーター・ジャクソン監督が、人気SF小説シリーズを映画化するかもしれない。

 ジャクソン監督の母国であるニュージーランドのニュースサイトのドミニオン・ポストが伝えたところによると、監督がイギリスのSF作家フィリップ・リーヴの小説の映画化を企画しているとのこと。企画はまだ初期段階だが、リーヴの移動都市シリーズの1作目にあたる小説「移動都市(Mortal Engines)」を映像化する予定だ。2001年に発表された「移動都市」は数々の賞を受賞したSFファンタジー小説の傑作で、戦争により文明が荒廃した未来を舞台に、移動都市ロンドンに住む孤児の少年が謎の少女と共に冒険するストーリーだ。移動都市シリーズは5冊の小説がすでに刊行されており、映画化される際には、物語で重要な役割をする移動都市ロンドンの造形を『ロード・オブ・ザ・リング』や『キングコング』で有名なウェタ・ワークショップ社が担当すると思われる。以前から、ジャクソン監督が同小説の映画化権を獲得しているのは報じられており、「移動都市」のアニメーションのような壮大な世界観とストーリーは、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズを生み出した監督にぴったりといえるだろう。

 ジャクソン監督は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』の前章にあたる『ザ・ホビット』(原題)二部作のほか、スティーヴン・スピルバーグ監督とコンビを組んで製作する「タンタンの冒険旅行」シリーズの映画化、ポール・ブリックヒルの「暁の出撃」の映画化、ナオミ・ノヴィクのファンタジー小説「テメレア戦記」の映画化と企画を沢山抱えており、「移動都市」の製作が決まっても始動するのは当分先のことになるだろう。

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