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ザ・ザ・ガボール、これ以上の手術を拒否して帰宅「最期は家で過ごしたい」

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ザ・ザ・ガボール
ザ・ザ・ガボール - Jim Smeal / WireImage / Getty Images

 股関節手術後に合併症を起こし入院したザ・ザ・ガボールが、予定していた肝臓の手術を受けることを拒否し、自宅へ帰ってしまった。

 ザ・ザは、7月にベッドから転倒し股関節の手術を受け、1か月後に退院したが、退院直後に合併症を引き起こし再入院。血液凝固を取り除く手術を受けたが、そのさいには病床に牧師を呼び最後のお祈りをしてもらうなど、肉体面のみならず精神面での衰弱が心配されている。現在、ザ・ザは意識が戻ったり遠のいたりと不安定な状態が続いている。医師は、ザ・ザが肝臓手術を行うことで生存の可能性は50%あるとしたが、ザ・ザはこれを拒否。パブリシストによると、ザ・ザは夫とともに「自宅で最期を迎えたい」と話しているそうだ。

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