『インセプション』が全米視覚効果協会賞で最高賞を奪取!アカデミー賞1部門分を確保した!?

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これでアカデミー賞一つはもらったかな……-クリストファー・ノーラン監督 - Joe Scarnici / Getty Images

 現地時間2月1日、米カリフォルニア州にて全米視覚効果協会主催の第9回VESアワードが発表され、クリストファー・ノーラン監督の映画『インセプション』が最多4部門を獲得した。日本からショートアニメーション部門にノミネートされた笹原和也監督のCGアニメーション映画『CAT SHIT ONE -THE ANIMATED SERIES-』は、惜しくも受賞を逃した。

映画『インセプション』場面写真

 VES賞は、毎年映画、アニメーション、テレビ、ゲームといったメディアにおいて、目覚ましい視覚効果を見せた作品を表彰するもので、およそ24の部門で構成される。その中で『インセプション』は、視覚効果がもっとも作品に寄与していた作品に与えられる最優秀賞を含め、計4部門を受賞。その後に最優秀アニメーション部門を含む3部門を獲得した映画『ヒックとドラゴン』が続いた。ノラーン監督はさらに特別賞を授与され、特殊効果界の大物、レイ・ハリーハウゼンには生涯功労賞が贈られた。

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 また、日本のアニメーション史上初となる、ショートアニメーション部門へのノミネートという快挙を成し遂げた『CAT SHIT ONE -THE ANIMATED SERIES-』だったが、この部門はアカデミー賞短編部門にもノミネートされたピクサーのアニメ『デイ&ナイト』が受賞した。

 今年で9回目と歴史が短い同アワードだが、昨年までに最高賞を受賞した作品は、2004年の映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』、2008年の映画『トランスフォーマー』を除いたすべての作品がアカデミー賞の視覚効果賞を受賞しており、アカデミー賞を占う上での信頼度は高い。また、アカデミー賞の視覚効果部門のノミネーション数は今年から例年の3枠から、5枠に増やされており、特殊効果に対する関心がますます高まる中、次回は10回の節目を迎える同アワードの注目度も、ますます上がってくるだろう。

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