オスカー10部門にノミネートも無冠!10数年に1度の奇跡!『トゥルー・グリット』こそ後世に残る名作!!

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語り継がれる作品になること、間違いなし!-映画『トゥルー・グリット』から - (C) 2010 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.

 先日授賞式が行われた第83回アカデミー賞で、主要5部門を含む10部門にノミネートされながら無冠に終わった、コーエン兄弟の最新作『トゥルー・グリット』。過去10部門以上にノミネートされながら、無冠に終わった作品は、本作を除けば、アカデミー賞の歴史上3本しかないがいずれも人々の記憶に残る名作ばかりだ。

映画『トゥルー・グリット』写真ギャラリー

 全米公開時、興行ランキングで初登場2位となった後、公開3週目には首位に立ち、コーエン兄弟作品史上最高のヒットを記録した本作。そんな大ヒットを背景に、第83回アカデミー賞においては、作品賞や監督賞、主演男優賞など、計10部門にノミネートされ、映画『英国王のスピーチ』の12部門に続くノミネート数となった。先だって発表されたゴールデン・グローブ賞では1部門もノミネートされなかったこともあって、今年のダークホースだとうわさされたが、残念ながら結果は無冠と終わった。

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 過去アカデミー賞の歴史において、10部門以上にノミネートされながら無冠に終わった映画は、本作を除くと、1977年の『愛と喝采の日々』(10部門、11ノミネート)、1985年の『カラーパープル』(10部門、11ノミネート)、2002年の『ギャング・オブ・ニューヨーク』(10部門ノミネート)の3作品のみ。10数年に1本の割合でしか登場していないことになる。いずれも名作ぞろいであり、『トゥルー・グリット』が、同じように無冠で終わったという事実は、本作もまた、人々の記憶に残る名作となることの証明ではないかと感じさせる。そもそも10部門にノミネートされたということは、アカデミー会員によって映画の品質にお墨付きが与えられたようなもの。また、アカデミー賞授賞式後からツイッター上などでは、「むしろ気になった」「逆に観たい」といった内容のつぶきやきが多数投稿されており、無冠に終わったことが、逆に本作への注目度を高めているようだ。

 14歳にしてアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた、ヘイリー・スタインフェルド演じる少女マティが、ジェフ・ブリッジス演じる保安官と復讐の旅に出る姿を描く本作。一人の少女の成長と、最初はやっかみながらも、次第に彼女をまるで父親の代わりのように守るようになる保安官とのきずなを描いた人間ドラマが、単なる復讐劇に終わらない深みを作品に与えている映画『トゥルー・グリット』。後世に残るかもしれない名作を、スクリーンで観るチャンスは、今しかない。

 映画『トゥルー・グリット』は3月18日より全国公開

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