トラブル乗り越えニュージーランドでピーター・ジャクソン監督『ホビット』の撮影を開始

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撮影地をニュージーランドにすることに深くこだわったピーター・ジャクソン監督 - Robert Patterson / Getty Images

 ピーター・ジャクソン監督が手掛ける映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの前日譚(たん)『ホビット(原題) / The Hobbit』の撮影が当初の予定どおり3月21日よりニュージーランドで撮影が開始されたと撮影地であるニュージーランドの製作会社3Foot7 Ltdが発表した。現在の撮影地はニュージーランドのウェリントンだという。

 当初監督に決まっていたギレルモ・デル・トロ監督の降板やニュージランドの俳優たちとの出演契約をめぐって、スタジオと俳優組合が衝突。組合が俳優たちに本作のボイコットを呼びかけるなど、数々のトラブルに見舞われ、撮影が延期されていた本作。ニュージーランドで撮影することが危ぶまれていたときには、ジョン・キー首相も登場し労働法の改正を条件に、スタジオ側と交渉までしてようやく2月に撮影が開始される予定となっていたが、今度はジャクソン監督が腹痛を訴えて入院。穿孔(せんこう)性潰瘍(かいよう)の手術を受けたことで、さらに撮影が延期されていたが2月上旬、回復が順調ということで3月21日に撮影開始を宣言していた。

 ところがそこに再びニュージーランドを襲った大地震。一時は暗礁に乗り上げたかのように見えたこの企画だったが、予定どおり21日にクランクインすることとなった。

 映画『ホビット(原題)』はJ.R.R.トールキンが『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの主人公フロドの養父であるビルボ・バギンズを主人公に執筆した「ホビットの冒険」を原作とした作品。ビルボ・バギンズをマーティン・フリーマンが演じ、イライジャ・ウッドイアン・マッケランアンディ・サーキスのほか、ケイト・ブランシェットなどが前作と同じキャラクターを演じ、登場する。映画は前・後編の2本立てとなる予定で、それぞれ2012年と2013年の12月公開を予定している。

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