飛行機で3D映画鑑賞が実現?韓国企業がメガネ無しで楽しめる3D映像スクリーンを開発中

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将来的にはここで3Dが楽しめる!? - Stephen Brashear/ Getty Images

 韓国の映像技術会社MASTERIMAGE 3D社が、眼鏡無しで3D映像を体験することができる車内スクリーンについての契約をまもなく航空会社などと締結することになりそうだ。ハリウッド・リポーター誌が報じたもので、関係者によると、今後2年から3年の間に航空機内で3D映画鑑賞が実現する見通しだという。

 MASTERIMAGE 3D社は、RealDやドルビー社と並んで、世界中に3D映像技術を提供している韓国発の企業。今回、ハリウッド・リポーターは、同社が携帯端末用に開発している眼鏡無しで3D映像を楽しむことができるディスプレイに関して、近々同社が航空会社や自動車会社と契約を結ぶことになると報道している。具体的な社名などは明かしてはいないものの、関係者は航空機内での3D映像について2年半から3年の間に実現すると明かしており、3D作品がより身近になることは間違いなさそうだ。

 また眼鏡の要らない3D映像スクリーンは、高級車の後部座席にも設置が見込まれている。今後、自動車に無線インターネット環境が設備されるようになれば、車内にいながらにして3D映画をダウンロードして鑑賞することができるようになるという。さらにはスマートフォンやタブレット端末への導入も考えているといい、街中で気軽に鑑賞できる日も近いかもしれない。

 3D映画は、ジェームズ・キャメロン監督の映画『アバター』の成功を皮切りに、ハリウッドの大作作品を中心に続々と登場している。国内作品でも映画『THE LAST MESSAGE 海猿』が3D公開されるなどしており、映画館側の設備も整い始めている。だが現在は3D眼鏡の着用が必須となっており、眼鏡無しで3D映像が楽しめるということになれば、さらに市場が拡大を見せることは間違いない。実用化にはまだ時間が掛かりそうだが、この新技術を待ち望んでいる人は多そうだ。(編集部・福田麗)

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