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千秋が12年ぶりの連ドラ出演!人気ドラマ「名前をなくした女神」でママ友地獄の仲間入り!?

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リアルママの千秋が「名前をなくした女神」に登場! なんか怖そうですけど!
リアルママの千秋が「名前をなくした女神」に登場! なんか怖そうですけど! - (C) Fuji Television Network. All rights reserved.

 6月7日、21時からフジテレビで放送されるテレビドラマ「名前をなくした女神」に、タレントの千秋がゲストとして登場し、12年ぶりの「連続ドラマ」出演を果たすことがわかった。

 ママ友同士のいじめや、夫の浮気、言葉のDVなどに苦しむ母親たちの苦悩を描いた本作は、後半戦に入り、ストーリーもさらに過激になり、5月31日放送の第8話では、番組最高視聴率となる13.1パーセント(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。尾野真千子倉科カナりょう木村佳乃、という演技派女優5人が、友達でもなく、他人でもない、“ママ友”という微妙な人間関係を迫真の演技で演じており、現在、中毒者が続出中の話題のドラマだ。ドラマの原案者でもあるフジテレビの太田大氏によると、出演オファーのきっかけは、朝の情報番組に出演していた千秋が言った一言だったという。「千秋さんが『知りたがり!』で、このドラマのCMが流れたときに、わたしこれ見てる! って生放送でおっしゃってくださったことがきっかけです。すごい観てる! とおっしゃっていただいて、ドラマの“ママ友応援隊”としてCMにも登場していただきました。千秋さんは私生活でもお子さんを育てているリアルママでもあるので、ぜひゲストで出演してください、とお願いしました」

 実は、千秋にとって連続ドラマに出演するのは1999年以来、12年ぶり。出演オファーを受けた千秋は、「びっくりしました。毎回欠かさず見るドラマは久々で、そのドラマに出演できることになって、本当にうれしいです!」と喜びを語った。自身も8歳の子どものママであり、子どもが幼稚園に入学。ママ友の輪に途中から加わり、杏が演じる秋山侑子と同じ境遇だったという千秋は、「わたし自身、幼稚園ママを経験しているのですが、そんなわたしから見ても、とてもリアルでノンフィクションなところに共感しました。わたしのまわりのママさんたちは、笑顔で迎えてくれて、思っていたより優しいって思っていたけれど、よくよく聞くとAさんとBさんは仲が悪い……なんて話も聞いていろいろあるんだなと。独身の方が、ママになるとこんなことがあるなんて怖い、と言っていましたが、本当にこんなことありますよ、って言ってあげたいです」と熱弁! ドラマで印象に残っているシーンを聞かれ、「木村さんが演じるレイナが、娘に向かって、大丈夫、ママの子なんだからできるわよというセリフや、りょうさんが演じる利華子が夫(KEIJI)の浮気を見抜いたときの表情」となんともマニアックな答えを返した筋金入りの“女神”ファンである千秋は、本作の母親たちについて「夫の浮気やお受験など、それぞれに問題を抱えていますが、共通しているのは子どもが大好きっていうこと。それぞれの愛し方で子どもに接しているところに共感しています」と語った。

 千秋がいったいどんな役柄で登場するかは、明らかになっていない。ママ友地獄の仲間入りを果たすのか? それとも、ママたちの救世主となって現れるのか? 今夜の放送から目が離せない。(編集部:森田真帆)

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