ベン・スティラーの新作、フロリダの少年射殺事件を受けタイトル変更

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映画はコメディーで、フロリダで起きた悲劇とは何の関係もないんだよ - ベン・スティラー - Neilson Barnard / Getty Images

 ベン・スティラーが主演した新作コメディー映画が、フロリダ州で少年が自警団の男に射殺された事件を受け、タイトルを変更することになった。

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 ベンの映画『ネイバーフッド・ウォッチ(原題) / Neighborhood Watch』は、近隣の安全を守るために地域住民のボランティアで作られた自警団「ネイバーフッド・ウォッチ」を題材にした物語で、自警団を組んだパパたちがエイリアンと戦うことになるSFコメディー。ヴィンス・ヴォーンジョナ・ヒルが共演している。

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 しかし、今年2月にフロリダ州で、黒人の少年トライヴォン・マーティンさんが自警団の男に射殺される事件が起き、警察の到着を待たずに丸腰だったトライヴォンさんを撃った男性が無罪放免となったことから全米から反感が寄せられていた。

 トライヴォンさんの事件を受け、ベンの映画は4月に予告編やポスターなどの広告映像が劇場から取り下げとなっていたが、改めて、この事件と映画にかかわりがないことを強調するため、製作を担った20世紀フォックスはタイトル変更という決定を下した。新しいタイトルは『ザ・ウォッチ(原題) / The Watch』となる。

 フォックスは声明で、「映画はエイリアン侵略のコメディーが題材であり、フロリダで起きた悲劇とは何の関連もありません。偶然でも、意図しない誤解を招かないよう、タイトルを変更することにしました」と発表。タイトルから「ネイバーフッド」という言葉を取り、SFコメディーであることを強調することで、大きな批判を呼んだ「自警団」事件を思い起こさせないよう努めているようだ。(竹内エミコ)

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