『ブラック・スワン』のミラ・クニス、英語が話せなかった幼少時代を語る

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きっと涙の数だけ強くなれる! - 苦労を語ったミラ・クニス

 映画『ブラック・スワン』のミラ・クニスが、幼少時代に故郷ウクライナからアメリカへ移住した頃、英語が話せなくて「毎日泣いていた」と語っている。

ミラ・クニス出演映画『マックス・ペイン』写真ギャラリー

 旧ソビエト連邦ウクライナでユダヤ系家族に生まれたミラは、旧ソ連の反ユダヤ主義の偏見から逃れるため、幼い頃に家族とともにアメリカへ移住した。ミラの祖父母は、第二次世界大戦時に多くのユダヤ人が虐殺されたなか、なんとか生き残ったという過去を持つ。旧ソ連では戦後、反ユダヤ主義が根深く残り、ユダヤ人は社会的に差別を受けていたという。

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 当時のことについて、ミラは英ザ・サン紙でインタビューに答え、「ホロコーストの悲劇の後、ロシアでは信仰心が強いことは許されなかった。自分がユダヤ教徒だと、あとで両親から知らされたわ」と語っている。

 新天地アメリカへ移住したミラ一家。しかし幼いミラはアメリカの生活になじめなかったようで、「毎日泣いていたわ。文化も人も、まったく理解できなかったの」とのこと。英語が理解できなかったことも大きな要因だったようだが、これを変えたのが演技だったそう。演技クラスへ通い始めたことで、英語が上達し、アメリカの生活に慣れていったよう。

 『ブラック・スワン』ではベネチア国際映画祭新人賞のマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞したミラ。栄光の陰には思いもよらない苦労があったようだ。(竹内エミコ)

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