映画『鋼の錬金術師』がイギリス上陸!続編への前向きな発言にイギリス女子も思わず「イエス!」

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イギリス・プレミアに出席した村田和也監督と南雅彦プロデューサー - Photo:Yukari Yamaguchi

 現地時間8日、ブリティッシュ・フィルム・インスティテュート(BFI)で、『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』のイギリス・プレミアが開催された。上映後には、村田和也監督と南雅彦プロデューサーが質疑応答を行った。

 荒川弘の漫画を原作にテレビアニメ化もされた「鋼の錬金術師」シリーズは、イギリスでも本やDVDが出るなど人気を博している。プレミア会場にはシリーズのファンらしいティーンエージャーの姿が目立った。

 映画化について、テレビシリーズから手掛けてきた南プロデューサーは「もっと彼ら(登場人物)の活躍を描きたいというのが強かったです」とコメント。本作が初参加となる村田監督は、「“人の命”というテーマは、アニメーションを作るうえでやりたかったものなので、チャレンジできる仕事だと思いました」と、人気シリーズを映画化する難しさより、作りたいという思いの方が大きかったことを明かす。

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 アクションシーンも見どころの一つとなっている同シリーズだが、男の子だけでなく、女の子も魅了しているようだ。続編について、南プロデューサーが「今のところ予定はないですが、機会があればぜひ製作したいです」と前向きな発言をすると、思わず「イエス!」と喜びの声を響かせた女の子も。

 アニメ制作会社ボンズの代表でもある南プロデューサーには、「エウレカセブン」など本作以外の、ボンズ制作のアニメ作品に関する質問も出た。うっかり他社制作の「ベルセルク」について質問してしまったアニメファンにも、知識の及ぶ範囲で丁寧に答えた南プロデューサーは、日本からのアニメ大使の役目も果たしたようだ。

 イギリスでは学期中間休みの学校も多かったこの週、BFIでは8日から10日にかけ日本のアニメ上映が続いた。本作のほかに『コクリコ坂から』『ホッタラケの島 遥と魔法の鏡』『星を追う子ども』『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』『ももへの手紙』『とある飛空士への追憶』『AKIRA』が日替わりで上映され、アニメファンにはうれしい週末となった。(取材・文:山口ゆかり / Yukari Yamaguchi)

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