リンキン・パークらしくない音楽を!マイク・シノダ、映画音楽に初挑戦!

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本作で映画音楽に初挑戦したマイク・シノダ

 ロックバンド、リンキン・パークのマイク・シノダが、インドネシア発のアクション映画『ザ・レイド』で映画音楽に初挑戦したときのことを振り返った。一貫したサウンドにするため、あえてギターを使わないようにするなど、バンドとはまた違う音作りを行なっている。

映画『ザ・レイド』フォトギャラリー

 本作は、インドネシア発のノンストップアクション作品として世界中から注目を浴びている作品。麻薬王が支配する高層ビルに強制捜査に入った20名のSWAT隊員とギャングの戦いをアクション満載で描いている。達人級の格闘家たちが実際に演じたアクション描写が高評価を得ており、すでに続編製作、そしてハリウッドリメイクが決定している。

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 マイクが担当したアメリカ版音楽は、ロック色を前面に押し出したインドネシア版からは一転、雰囲気を変えたものに。というのも、本作の製作陣が求めたのが、リンキン・パークのようなロックではなく、マイクが中心になっているヒップホッププロジェクト「フォート・マイナー」のようなサウンドだったため。これまでにも映画音楽のオファーが来ることはあったものの、今回のオファーはそれらとはまったく違うアプローチだったことから快諾に至った。

 「『フォート・マイナー』のアルバムやリミックスは、午後を過ごすスタジオで楽器を何となく弾いて生まれた音を継ぎ合わせて作った作品です。このやり方ならやってみたいと思ったし、映画音楽の経験になる絶好の機会になるだろうと思いました」と明かしたマイク。白紙の状態からスタートしたにもかかわらず、ギャレス・エヴァンス監督はマイクを信頼してており、口を出すことはほとんどなかったという。

 ダフト・パンクと共に『トロン:レガシー』の音楽に関わったジョセフ・トラパニーズとタッグを組み、あくまで「背景音楽を書くような感じ」で制作したアメリカ版音楽は、サンダンス映画祭でお披露目。すでに作品が話題になっていたこともあり、プレッシャーもあったとマイクは明かしたが、観客の評判は上々。「最初から最後まで本当に楽しんでやりました」と振り返るように、マイクは本作の仕事が充実したものであることをうかがわせた。(編集部・福田麗)

映画『ザ・レイド』は10月27日よりシネマライズほか全国公開

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