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菊地凛子出演、miu miu最新コレクションを使用したショートフィルムがベネチアで上映!

第69回ベネチア国際映画祭

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すっかり国際派女優となった菊地凛子
すっかり国際派女優となった菊地凛子 - 『イッツ・ゲッティング・レイト(原題) / IT’S GETTING LATE』より

 女優の菊地凛子が出演した、ファッションブランド・miu miu(ミュウミュウ)が手掛けるショートフィルム・プロジェクト「女性たちの物語」が現地時間30日、第69回ベネチア国際映画祭のインディペンデント部門ベニス・デイズで上映された。菊地は現地入りしなかったが、ゾーイ・カサヴェテス監督らが現地入りし、会場に華を添えた。

 同プロジェクトは、『ブロークン・イングリッシュ』のカサヴェテス、アルゼンチン出身のルクレシア・マルテル、『輝ける青春』など女優としても活躍しているイタリアのマヤ・サンサ、『恋と愛の測り方』のマッシー・ダジェディンという気鋭の女性監督たちが、ミュウミュウの最新コレクションを使用しながら女性たちの世界を描いていく4つのショートムービー。すでに発表されている作品を映画祭で上映するのは異例だが、世界のファッション界をリードするイタリアの映画祭らしい試みだ。

 その中で菊地は、ダジェディン監督の『イッツ・ゲッティング・レイト(原題) / IT’S GETTING LATE』に英女優ジェマ・アータートン、米女優オーブリー・プラザ、同パトリシア・クラークソンと共に出演。年齢も職業も違う彼女たちが、仕事を終えて颯爽(さっそう)と服を着替え、夜のプライベートな時間を過ごすまでを写し出していく。

 菊地と言えばキアヌ・リーヴス主演『47RONIN』(日本公開未定)、ギレルモ・デル・トロ監督『パシフィック・リム(原題) / Pacific Rim』(2013年公開)と海外作品への作品が相次いでいるが、ファッション界でも169センチの長身とエキゾチックな容ぼうを生かし、引く手数多のようだ。(取材・文:中山治美)

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