津波シーンの衝撃映像に上映が一時中断…ユアン・マクレガーの新作が日本でも上映予定

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生涯功労賞にあたるドノスティア賞を受賞したユアン・マクレガー - 写真:中山治美

 英俳優ユアン・マクレガーが第60回サンセバスチャン国際映画祭で生涯功労賞にあたるドノスティア賞を受賞し、現地時間27日、授賞式が行われた。41歳での同賞受賞は、史上最年少となる。

 先に行われた記者会見でマクレガーは、41歳での受賞に「伝統的に年配者に与えられる賞なの?  でも、僕はもう20年間も働いてきたんだけどな」と軽口を叩いていた。しかし授賞式でアル・パチーノウディ・アレン監督、アンソニー・ホプキンスフランシス・フォード・コッポラ監督ら過去に受賞した大御所たちの映像を見せられると「彼らに比べたら僕のキャリアなんてまだまだですが(苦笑)、こんなに名誉ある賞をいただけて誇りに思います」と恐縮しきり。続いて、「長年支えてくれた妻に感謝します」と映画『トレインスポッティング』(1996公開)でブレイクする前年の1995年に結婚し、その後のマクレガーの爆走人生を影で応援してきたイヴ夫人に感謝の言葉を述べた。

 その後、マクレガーの最新作『インポッシブル(原題) / IMPOSSIBLE』(J・A・バヨナ監督)が上映された。同作品は2004年のスマトラ島沖地震の際、バカンス中のタイで津波被害を受けたスペイン人一家の実話を描いたもの。同作品は第25回東京国際映画祭のWORLD CINEMA部門での招待上映が決定している。しかし、津波シーンの衝撃と残酷さは凄まじく、この日の上映でも気分が悪くなった観客が担架で運ばれ、上映が一時中断したほど。東日本大震災の記憶が生々しく残る日本での、観客の反応が心配だ。(取材・文:中山治美)

映画『インポッシブル』は第25回東京国際映画祭WOLD CINEMA部門で10月21日、24日に上映される。

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