麻生久美子の女優魂を監督が告白!妊娠中に激しいパンクに挑戦

第25回東京国際映画祭

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ライブシーンにこだわりをもった山本透監督

 21日、第25回東京国際映画祭特別招待作品『グッモーエビアン!』舞台あいさつがTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、山本透監督が登壇し妊娠中にもかかわらず過激なパンクロックの演奏に挑戦した麻生久美子の女優魂溢れるエピソードを明かした。

麻生久美子の女優魂を監督が告白。 画像ギャラリー

 同作は家族のあり方を描いたハートウォーミングなドラマながら、ダブル主演を務めた麻生と大泉洋が元パンクバンドのメンバーを演じ、ライブシーンに挑戦しているのも見所のひとつ。9月に行われた完成披露試写会で麻生は妊娠中なのを共演者に隠し、つわりに苦しみながらもギターの練習を重ねていたことを明かしていたが、山本監督は当時の麻生の様子を振り返り、「僕のこだわりでグレッチという女性には扱いづらいかなり重いギターを持っていただいたんです。しかもパンクではギターを低く構え振り回すのですが、そういう期待にも応えてくれました」と麻生の熱意あふれるエピソードを明かした。

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 ほかにも山本監督自身、学生時代にアマチュアバンドを組んでいたこともあり「(2人には)日本やロンドンの有名なパンクを聞いてもらったり、演奏中の動きやアイコンタクトなど細かく注文をつけました」と強いこだわりをもって撮影を行ったことを解説。

 それだけに麻生にとっても今までのイメージを一新するキャラクター像が出来上がったが、山本監督は「麻生さんは清楚で真面目な役柄が多いけど、パンキッシュで普段の麻生じゃない新しい麻生さんを見られたらハマリ役になるんじゃないかと思ってお願いしました」とオファーの経緯も明かしていた。

 同作は吉川トリコの同名小説を『キズモモ。』の山本透監督が映画化したホームドラマ。元パンクロッカーだったシングルマザー(麻生久美子)としっかり者の娘(三吉彩花)、海外の旅から戻ってきたお調子者の男(大泉洋)との、ちょっと風変わりな一家の姿をハートウォーミングに描く。(取材・文:中村好伸)

第25回東京国際映画祭は10月20日より28日まで六本木ヒルズほかにて開催
映画『グッモーエビアン!』は12月15日よりテアトル新宿ほかにて全国公開

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