山田洋次監督が初めてラブストーリー&直木賞受賞作品を映画化!

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山田洋次監督が小説「小さいおうち」を映画化!

 来年1月に新作『東京家族』の公開を控える山田洋次監督の次回作が、作家・中島京子の同名小説を原作にした映画『小さいおうち』に決まった。監督50周年を迎えた山田監督が自身初となる直木賞受賞作品の映画化、そしてラブストーリーに挑む。

山田洋次監督作品『東京家族』場面写真

 「これは、ぼくの物語でもある-。」と山田監督が語る小説「小さいおうち」は、大学ノートにつづられた小さいおうちでの小さな恋愛事件を通して、昭和そして平成の東京と地方都市の暮らしを丁寧に描写した作品。『母べえ』で昭和の家族、『おとうと』『東京家族』で平成の家族を描いた山田監督が、本作では自らがまさに生きてきた昭和と平成二つの時代の日本を描くことになる。

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 製作決定にあたり山田監督は「昭和から現代までを舞台に、その時代に生きた人々の気持ちのあり方や、人間関係一つ一つの関わり方を描き出したいと思います」とコメントを寄せている。近年精力的に映画作りに取り組み、先日には文化勲章を受賞した山田監督が、初めてのラブストーリーをどう仕上げるのか注目される。クランクインは来年3月の予定だ。

 映画『小さいおうち』は、布宮タキという名のおばあさんが亡くなったことから始まる。タキの部屋の後片づけをしていた親類の青年・健史は、彼女が若い頃、女中として赤い三角屋根の小さいおうちに仕えていたときのノートを発見。そこには昭和10年代のモダンな東京の風物、美しい奥様と5歳になるぼっちゃんとの穏やかな家庭生活、そこに秘められた奥様の切ない恋などが記されていた。そして物語は60年以上の時を越えて、意外な形で現代へと継がれていくことになる。(編集部・市川遥)

映画『小さいおうち』は2013年12月あるいは2014年1月公開予定

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