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サラ・ジェシカ・パーカーが安物の靴を履く一般人を侮辱?

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サラ・ジェシカ・パーカー
サラ・ジェシカ・パーカー

 サラ・ジェシカ・パーカーが、安物のヒールのせいで足がボロボロになったとインタビューで語ったことが波紋を呼んでいる。

この映画で……? 映画『ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)』場面写真

 テレビドラマ「SEX AND THE CITY」では高価なマノロブラニクの靴のとりことなっていたキャリーを演じていたサラは、映画『ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)』では役柄に合わせて安物の靴を履いたために足を痛めたという。

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 「役づくりの際、ケイトは高価でいい靴なんて履けないから、アルドかナインウェストの靴を買うだろうと考えたの。それらの靴を取り寄せて履いたら中敷が革じゃなくてビニールなのよ。何度か滑って、足をくじいちゃったわ。足の専門医に行ったところ、『もっと足を大切に扱ってあげないとダメだ。あるべきでないところに骨が作られている』と言われたの。この足で世界中を回ったから悲しかったわ。『もう疲れたよ。安い靴を履かせるのは勘弁してくれよ』って足に言われた感じ」とNet-A-Porterに語ったのだ。

 ShopSmart誌によるとアメリカ女性が購入する靴の平均価格は50ドル(約4,500円 1ドル90円計算)。サラが安物と言い切ったアルドやナインウェストの靴の値段は約69ドル(約6,200円)から120ドル(約1万800円)の価格帯にあり、一般人にとって安くはないのだ。ちょっといい靴をと思ってナインウェストを買う女性たちはサラの足の状態には同情できないかもしれない。(澤田理沙)

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