ニキ・ラウダ、日本のF1に対する関心は「最高レベル」

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来日し会見を行ったニキ・ラウダ

 F1日本グランプリが開催中の三重県・鈴鹿市で11日、来年2月公開予定の映画『ラッシュ/プライドと友情』のモデルとなったニキ・ラウダが来日記者会見を行い、日本のF1に対する関心は「最高レベル」だと語った。

映画『ラッシュ/プライドと友情』場面写真

 本作は、冷静沈着なニキ・ラウダと直感型のジェームス・ハントという性格もドライビングスタイルも正反対の二人の天才レーサーがトップを争った1976年を舞台にしたロン・ハワード監督最新作。ラウダは日本のF1への関心について「僕が最高だと思うイングランドととても近い」とコメント。「イタリアのF1に対する関心もとても高いけど、彼らが気にするのはフェラーリだけだから」と冗談めかして付け加えた。

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 1993年に急逝した良きライバルだったハントを「彼がここにいないのは非常に残念。二人でこの素晴らしい映画をつまみに酒を飲みたかった」と懐かしんだラウダだが、その関係性は「互いに尊敬し合っていたが、友情ではない」とのこと。本作で天性のプレイボーイとして描かれているハントの実像は「もっとひどかった(笑)」とも明かし、「ただ当時はそういう時代だったから。特にレーサーは毎週末、命を懸けていたから遊び方も派手。僕にとっては日曜から水曜が息抜きの時間だったけど、ジェームスにとってはそれが毎日だったってことさ」と続けている。

 また、現在のF1については「敵はレッドブル。(同チームの第1ドライバーであるセバスチャン・)ベッテルをどうやったら倒せるのか、正直自分でもわからない」と語るなどレッドブルとベッテルに感服している様子。「レッドブルは素晴らしい活躍をしている。ベッテルが日本グランプリでワールドチャンピオンになるとは思わないけど、次戦インドグランプリで決めると思う」と予測していた。

 『ラッシュ/プライドと友情』は、ラウダとハントがライバル以上のつながりを感じながら、日本・富士スピードウェイでのシリーズ最終決戦に臨む姿を描く人間ドラマ。ラウダには『イングロリアス・バスターズ』のダニエル・ブリュール、ハントには『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワースがふんする。(編集部・市川遥)

映画『ラッシュ/プライドと友情』は2014年2月全国公開

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