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ジョージ・クルーニー、サンドラ・ブロックは飲んべえだとジョーク

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互いの苦労時代を知るジョージ・クルーニー&サンドラ・ブロック
互いの苦労時代を知るジョージ・クルーニー&サンドラ・ブロック - Franco Origlia / Getty Images

 ジョージ・クルーニーがファンとのQ&Aで、映画『ゼロ・グラビティ』で共演したサンドラ・ブロックは飲んべえだと語った。

ジョージ&サンドラ『ゼロ・グラビティ』フォトギャラリー

 ジョージは、「サンディとの共演は楽じゃないんだ。彼女は飲みすぎるから、まっすぐ立たせておくだけでも大変なんだ」とコメント。その後、「いやいや。僕とサンディは20年以上前からの知り合いで、出会ったころはお互いに売れなくて苦労をしていた。当時の彼女は僕の友人と交際をしていて、そいつは今でも僕らのいい友達だ。集まると大笑いして過ごすよ。彼女のことは大好きだし、一緒にいて最高に楽しい人だ。スクリーンに映るのと現実では違うと思う人っているだろう。思っていたよりも背が高かったり、低かったり、意地悪だったり、バカだったり。でもサンディはスクリーンに映っている通りの女性なんだ。チャーミングで一緒にいて楽しい女性さ。頭が良くて、しっかりとした自分を持っている。飲みすぎるところはあるけどね」と語っている。

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 ジョージは映画『オーシャンズ12』でブラッド・ピットにされたいたずらについてもコメント。「僕の家があるコモ湖で撮影しているとき、ブラッドがスタッフに注意書きを出したんだ。それには、僕を役名のダニー・オーシャンで呼ぶこと、目を絶対に合わせないことなどが書いてあった。これが地元紙に渡ってしまったんだ。こういうジョークは当事者じゃないと笑えないことが多く、僕はお高く留まったやつで、スタッフをクソみたいに扱っていると新聞に書かれてしまった」と当時を語った。

 ブラッドもさすがにヤバイと思ったらしく、詰め寄ったジョージに対し、「子どもたちには危害を加えないでくれ」と頼み込んだらしい。(BANG Media International)

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