アーノルド・シュワルツェネッガー、囚人に訴えられる

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囚人たちから訴訟を起こされたアーノルド・シュワルツェネッガー - Frederick M. Brown / Getty Images

 アーノルド・シュワルツェネッガー元カリフォルニア州知事と現州知事などが、囚人や元囚人を含む22人から訴えられたとTMZ.comなどが報じた。

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 訴状によると、シュワルツェネッガーは州知事時代に刑務所に渓谷熱(コクシジオイデス症)が流行していたにもかかわらず、囚人を避難させずに危険な目に遭わせたらしい。現州知事のジェリー・ブラウンは、シュワルツェネッガーの方針を現在も引き継いでいるとして訴えられているそうだ。

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 アメリカ疾病管理予防センターによると、渓谷熱はコクシジオイデス真菌によって発症するもので、同真菌を含む土ほこりを吸うことで感染するという。主にアメリカ南西部などの乾燥地域で発生する風土病で、発熱や筋肉痛といったインフルエンザに似た症状があるが、重症の場合、肺疾患、髄膜炎、骨や関節、皮膚の炎症なども起きるとのこと。

 W.E.N.Nによると、この刑務所では2009年に渓谷熱が流行。30人が亡くなり、多くの人が症状に悩まされているという。訴訟を起こした22人はこの病気に感染したと主張し、医療費と慰謝料の支払いを求めている。

 病気が流行していることを知っていながら、州知事らが意図的に無視していたことが証明されれば、残酷で異常な刑罰が科されてならないという囚人の権利を侵したことになり、慰謝料を求めることができるという。(澤田理沙)

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