『ラブ・アクチュアリー』の監督が手掛けるタイムトラベル作品とは?

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ドーナル・グリーソン

 映画『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス監督が手掛けた新作『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』について、主演ドーナル・グリーソンが語った。

映画『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』フォトギャラリー

 本作は、21歳のティム(ドーナル・グリーソン)は、父親(ビル・ナイ)から一家の男子全員がタイムトラベルの能力があることを告げられ、ロンドンで知り合った魅力的な女性メアリー(レイチェル・マクアダムス)に対して、タイムトラベルを使用して関係を良好にしようとするが、思いがけぬ出来事が待ち受けていたというもの。

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 まず、ティムというキャラクターについて「一家の男子全員タイムトラベルの能力を持っているが、それを悪用せずにタイムトラベルをする。僕はよく苦痛をあじわう役を演じることが多いため、良い性格のティムを演じることはセットでも楽しかったよ」と教えてくれた。

 名優ビル・ナイとの共演について「彼は僕が期待した通りの卓越した演技を披露してくれた。そのため、撮影開始当初からすごく演じやすく、僕以外にも出演した俳優の誰もがそれを感じていたはずだ」と評価した。さらに彼は「もっとも撮影中は俳優同士がお互いの演技力を品定めすることなく、どうすれば良いかなどと迷うこともなく、それぞれの俳優が事前にどう演じるかという課題をこなしてきていたんだ」とスムーズに演じられたようだ。そしてビル・ナイとリチャード監督については「彼らは似たような感覚のエネルギーを持ち合わせていて、リチャードがビートルズならば、ビルがローリング・ストーンズのような存在だった」と明かしてくれた。

 映画内にレイチェル演じるメアリーとドーナル演じるティムが、全く照明のない完全に暗闇のレストランに行くシーンがある「実はこの映画で使用された暗闇のレストラン、ダン・ル・ノワールには、俳優同士がお互いを知るために撮影前に行ってみて、すごく奇妙な場所だった。おそらくレストラン内にはカメラがあると思う。なぜなら、もしレストラン内で何か問題が起きたら、当然それが必要だからね。ただ、客同士が(全く見えないため)体を触れ合うのは、(必然的に)同意のもとに行われている。(笑)でも、ジョーク言っても顔が見えないし、そのジョークに笑ってくれているのか、笑っていないのかも全く分からない」と面白い体験をしたようだ。

 映画はタイムトラベルを通して、恋愛関係と家族関係の大切さを描いた注目作品だ。 (取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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