パワハラ“クソ上司”と孤島で二人きり…サム・ライミ新作『HELP/復讐島』観たらヤバかった【感想まとめ】
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映画『死霊のはらわた』『スパイダーマン』などで知られる鬼才サム・ライミ監督の最新作『HELP/復讐島』は、無人島を舞台にした全く新しい復讐エンターテインメントだ。パワハラを繰り返す“クソ上司”と孤島に取り残された主人公の会社員が、サバイバルを繰り広げながら日頃の鬱憤を爆発させ、次第に二人の力関係が逆転していく……。都内で開催された合同試写会では、狂気と復讐心に満ちた本作を一足早く鑑賞したファンから、爽快感MAXの感想が次々と寄せられた。ここでは、その一部を紹介しながら本作の魅力に迫る!(編集部・倉本拓弥)
“クソ上司”を成敗!究極のストレス発散ムービー
主人公リンダは、不器用で少し風変わりなコンサル会社の社員。高い能力を持ちながらも社内では正当に評価されず、パワハラ気質の新CEO・ブラッドリーから目をつけられてしまう。
そんな二人が、バンコク出張中の飛行機事故によって無人島に漂着したことで、上司と部下という関係性は一瞬にして崩壊する。大好きなサバイバル番組で培った知識をフル活用し、生存能力ゼロのクソ上司を翻弄するリンダの姿は、見ているだけで痛快だ。サバイバル生活を通じて、二人の立場が刻々と変化していくさまは、一瞬たりとも見逃せない。
「思ってたんと違うな展開の連続で、息つく間もない2時間弱。無人島に二人きり、でこんなにロマンティックにならないことある!? なノンストップエンターテイメントでした 個人的には上司に見せたい、より『部下に見せたくない』の圧勝」(ももさん)
「よくある『スカッと』復讐映画だと思って見ると後悔する。あのサム・ライミ監督作品。言いたいこと、わかるよね? 登場人物ほぼ2人だけ。どちらに感情移入するか。見方が変わるバチオモロイ」(黒柴の映画館さん)
「騙し合いと血のサバイバル映画 社長のブラッドリーがパワハラでヤバいやつかと思いきや、なんだかリンダも様子がおかしい?! クソなはずのブラッドリーも観ているうちに応援したくなりました笑」(なんしさん)
「ぶっ殺したいくらい嫌味な上司、ぶっ殺したいくらい生意気な部下、がいる方にはおすすめ。殺されるか殺すかは、サバイバル術にかかってます」(Mr.NOさん)
「オフィスでの主人公の扱いは散々なのに前向きに取り組む主人公にほろり。そしてきっちりしっぺ返しを食らうCEOの絶望も生き生きとした主人公の表情も最高すぎた。たくさん笑ったサバイバルコメディー」(さよこさん)
サム・ライミ節全開!血みどろヒロインが強烈
本作を手がけたサム・ライミ監督は、カルト的人気を誇るホラー映画『死霊のはらわた』でスプラッター・ブームを巻き起こした名匠。『HELP/復讐島』でも、主人公が血まみれになりながら奮闘する“ライミ節”は健在だ。
マーベル映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』でライミ監督とタッグを組んだレイチェル・マクアダムスが、キャリア史上最も血みどろな姿を披露。その鬼気迫る怪演と大胆なイメチェンは、観客の背筋を凍らせるほどの衝撃を放つ。監督自身のルーツであるスプラッター表現に原点回帰しつつ、オリジナル脚本で新境地に挑んだ本作は、往年のライミファンの心をくすぐる。
「死霊のはらわたのサム・ライミ監督らしい、血しぶきで笑わせる、CGはリアルより迫力! と不健全な娯楽テイストでした。劇場で爆笑したのは何年ぶりでしょうかな」(nice guyなraw guy~毒を食らわば皿曼蛇さん)
「超サイコ~(psycho)に面白かった 本当に人間の心の闇ほど怖いものはない 可憐で可愛いレイチェルの血まみれ泥まみれの体当たりの演技が最高過ぎて、ますますファンになった レイチェルファン必見!!」(Sunnyさん)
「超絶面白かったです!! レイチェル・マクアダムスとディラン・オブライエンがここまでやるの? ってくらい振り切っていて…攻めすぎ(笑)"皮肉と笑いと狂気のミルフィーユ"でこちらの感情も忙しい。鬼才サム・ライミ恐るべし。とんでもないものを作る監督だな…」(ハルさん)
「ライミ節のたくさんこもった素晴らしい映画でした ライミ監督としては久しぶりのスプラッターかな? ストレンジ関連でレイチェルさんが主演&怪演してました見どころいっぱいすぎるんですけどとりあえずグロくて楽しいYO ライミ監督の惜しみないスプラッター、ゲロ、復讐の数々印象に残るシーンが多くて何を語ればいいのやらちょいちょい死霊のはらわたを彷彿させます」(さささん)
「これサム・ライミにしか撮れないです! てか、やりたいことやりまくったな! サム・ライミよ! って感じです!笑」(だいちゃんさん)
エスカレートする復讐!予測不能なラストへ
数々の作品で観客の予想を裏切ってきたサム・ライミ監督だけに、最新作『HELP/復讐島』も単なる復讐劇で終わるはずがない。まさにシーソーゲーム。一瞬たりとも目が離せない緊張感の中、復讐は次第にエスカレートし、物語は観客の想像を超える衝撃のラストへと突き進んでいく。
「飛行機が墜落し上司と部下が無人島に2人きり、2人の関係が逆転し……上司は父親の会社を継いだぼんぼんでなかなかのクソ野郎。部下は数字に強く仕事はできるけどかなりイタイ。ラストに向かってだんだん映画の空気感が変わっていくのがヤバい」(ぱぱたさん)
「すみません舐めてました、笑える上にめちゃくちゃ面白かったです……! パワハラ上司と無人島に二人きりという設定から、最後まで飽きることなく二転三転。逞しすぎるリンダ、格好良いッ。そして、ラスト~! 終わり方が良すぎる。謎の爽快感最高でした」(あじさん)
「レイチェルの変貌ぶりに驚愕…! 幸薄い会社員から一転、島で生き生きとサバイバルする姿へ 上司ディランの“うざキャラ”もスパイスになっていて、予測不能な展開の連続でドキドキした! スリル満点で最高に楽しめました!」(EMILAさん)
「役者2人のガチンコサバイバルはどんどん生き生きして見違えてくる彼女と踏ん張るあやつとの見応えだった。怪物さもハートに残る。ラストまでありがとう」(つくしさん)
「男女逆転『流されて…』と思いきや『ミザリー』孤島版へ変貌。女にとって復讐島、男にとって地獄島。各々しっかり感情移入させるので観客も自分がどんな決着を望むのか?自分はどんな人間なのか?映画から試される事になる」(K・Iさん)
映画『HELP/復讐島』は全国公開中
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