『かぐや姫の物語』ゴールデン・グローブ賞ノミネート逃す

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残念! ゴールデン・グローブ賞ノミネートを逃した『かぐや姫の物語』 - (C) 2013 畑事務所・GNDHDDTK

 現地時間11日、第72回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表され、アニメーション作品賞の候補入りが期待されていた、高畑勲監督のスタジオジブリ作品『かぐや姫の物語』はノミネートを逃した。

映画『かぐや姫の物語』場面写真

 同賞はハリウッド外国人映画記者協会の投票により選定される映画賞。アカデミー賞に次ぐ権威のある賞として知られ、賞の行方を占う前哨戦としても大きな注目を浴びている。アニメーション作品賞は第64回(2006年度)から設置されたもので、これまで日本のアニメ作品が候補入りしたことはない。

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 スタジオジブリ作品は昨年、宮崎駿監督の映画『風立ちぬ』が審査対象となったが、英語字幕版で申請がされていたため、英語音声作品が対象のアニメーション作品賞ではなく外国語映画賞の候補に。その影響からルールが改正され、『かぐや姫の物語』には邦画初のアニメーション作品賞ノミネートへの期待が掛けられていた。授賞式は来年1月11日(現地時間)に開催される。

 映画『かぐや姫の物語』は、日本最古の物語文学「竹取物語」を高畑監督が再解釈し、8年の期間をかけて制作した作品。背景とキャラクターが一体化したアニメーション表現を用いて、原作にはなかった、人間としてのかぐや姫の心情が描かれる。同作は現在、アニメ界のアカデミー賞ともいわれる第42回アニー賞の長編映画部門において作品賞を含む3部門でノミネートされており、こちらでの受賞に注目したい。(編集部・入倉功一)

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