蒼井&鈴木、11年ぶりの『花とアリス』に感激「岩井作品は篠田昇さんとのお芝居でもあった」

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大好きな岩井監督との再タッグに大興奮の鈴木杏&蒼井優 - 写真:名鹿祥史

 2004年に公開された『花とアリス』の前日譚(たん)を描いた岩井俊二初の長編アニメーション映画『花とアリス殺人事件』の公開を目前に、声優としてWヒロインを演じる蒼井優鈴木杏が心境を明かした。

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 『花とアリス』では触れられなかったハナとアリスの出会いのエピソードを描いた本作。ハナの声優を務めた鈴木は「岩井さんから、アニメ化するから声優よろしく~というようなメールが届いて、何だろう? と思っていたら、“極秘ファイル”っていうハンコが押された台本が送られて来たんです」と11年ぶりによみがえる『花とアリス』の世界に目を輝かせる。アニメで『花とアリス』の世界を表現するという試みに驚きつつも、「思いも寄らなかったアプローチで、岩井さんらしいなって。素晴らしいサプライズ・プレゼント」と相変わらずの岩井監督の感性、アイデアに感激。

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 一方、『リリイ・シュシュのすべて』(2001)で長編映画デビューを果たして以来、度々岩井作品に出演し、本作でアリスの声優を担当した蒼井は「(岩井監督には)わたしのゼロの状態を知られているというのもあるのですが、変な気恥ずかしさがあります(笑)。実家に帰って普通でいようとする感覚に近いですね」としみじみ。また、アニメ化に賛同した理由の一つとして、岩井作品の名カメラマンとして知られる故・篠田昇氏の名を挙げ、「岩井組のお芝居というのは篠田さんとのお芝居でもあったので、篠田さんなしにアリスを演じるのはちょっと違う感じがして。もし実写でやるとしたら出来なかったかも」と篠田氏の存在の大きさを振り返った。

 『花とアリス』以来、その日にふと思い立って連絡を取り合って会うこともあるという蒼井と鈴木の絆も健在で、鈴木は「幼なじみのような感覚がある」、蒼井は「杏ほどいろいろ話せる人はなかなかいない」と言い、それぞれ共演を喜んでいた。(取材・文:名鹿祥史)

映画『花とアリス殺人事件』は2月20日より新宿バルト9ほか全国公開

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